【日常のこと】You are what you eat.食べることは豊かさへの近道。
久しぶりに東京で1日過ごす。枕が変わると眠れないタイプでは全然ないので夜もぐっすり眠れた。
わたしはホテルに宿泊するのが好き。ひとりになる空間がとても落ち着く。今は一昔前のようにタバコ臭いビジネスホテルじゃなくても、手頃な価格で泊まれる綺麗でお洒落なホテルも多い。お気に入りのホテルチェーンもあるし、昨夜は初めてのとこだったけど朝まで快適に過ごせた。
コーヒーも飲めるスペースあったけど、一口飲んで、…となったので、今回は思う存分遊んで帰ろうと思い近くのオシャビル(お洒落ビル)最上階のカフェでひとりモーニングを食べながらこれを書いている。
完全に浮かれている…普段は朝はバターコーヒーのみなのに雰囲気に飲まれてなんとかブレックファーストを注文。
そして半分食べたところで、これはひとり分の量ではないなと気づく。
マッシュルームたちはパンの下にも隠れていて、計6個!スクランブルエッグはこれたぶん卵3個分くらいあるんじゃ…。
コーヒー代は別でさすが銀座価格。
ちょっとランチでもこの値段しないよね??っていう合計金額。
都会の遊びはお金がかかるなぁ。
これはまた別の時にふらりと友達と見つけて入った長閑な場所のカフェのスイーツ。エディブルフラワーがステキ。
自分が衣食住の何にいちばんお金をかけてるかな?とあらためて考えたら、ダントツに、
食
であると気づいた。食に関してはたぶん贅沢してると思う。しかしけしてグルメか?というと、美食というものには興味はなくて、自分にとって【価値のあると感じる食べること】にお金を使う時にすごく満足感を得られるのだ。
これは人によっては洋服かもしれないし、漫画とか本かもしれないし、靴とかアクセサリーかもしれないし、車かもしれない。
全くないというわけではないけど、わたしは物欲がもうあんまりないということにも気づいた。
食べるものは消えてしまう。体内に取り入れてわたしの一部になり、ならなかったものは出て行く。消えものだ。
ただ、あそこであれを誰々と食べて美味しかったなあーとか、たまには不味かったなあとか笑
そういうことも含めて、価値があるなと思ってる。
これは健康でないと生涯かけてできないことなので、
やはり闇雲に食べたいだけ食べるのではなくて、質と量にも重きを置きつつ、死ぬまで贅沢して生きたい。
真の贅沢とは値段のことじゃなくて
価値のあると自分で感じるものにお金をかけるということだとわたしは思う。
値段に関係なく、選択できる自分になること。
それが豊かさへの道しるべ。
食べるということは
空気を吸うことと同じくらいいちばん身近な循環なので、ここをいい加減にしていると、いろいろと滞ってくる。
お金も、だ。
食には全く興味なくて、やりたいことをして経済的に豊かな人もいるけど、そういう人は飛び抜けてる才能があったりするし、どこかでバランス取ってるんだろうなと思う。自分のためにではなく、世の中や他の誰かのためにお金を大きく循環してる人が多い。
それよりも自分のために純粋にできることは食べることの方が簡単に変えられると思うので、その小さな循環から豊かさを巡らせるほうが、やっぱり多くの人にとって近道だよなーと感じる。
これを書きながら、自分自身もそうだなと思うのでさらに意識していきたいところ。
自分自身が(食べたり口にしたもので)満たされていないと、いつまでもなにしても、足りない!!となる。それは人間的には栄養素不足であったりします。栄養素不足はふつうには気付きにくいけど、それは、それが当たり前の状態になってるから…とも言えます。
スピリチュアルなことで何か気づいたりしても、現実が変わらない原因の大きな一つはここだと、わたし自身、確信しました。
セッションメニューも新たに構築して、スピリチュアルとウエルネスを融合していきます。
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