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凝り固まったイメージをぶっ壊せ!

■ 覚悟を決める3つの要素
■ 自分の命をどうするかは自分が決めること。
■ 私たちがなすべきことは何か?

2023年を過去最高の年にするために、
昨年より参加させていただいている
コミュニティメンバーの方より、
貴重なお話を聞かせていただきました。

■ 覚悟を決める3つの要素
については、これからじっくりと
考えてさせていただくとして、
■ 自分の命をどうするかは自分が決めること
■ 私たちがなすべきことは何か?
について、書いていきたいと思います。

私が取り組んでいることの一つに、
人間ドック受診者の行動変容促進があります。
その取り組みを加速させていくとしたら、
どんなことを取り組みますか?と質問しました。

全くその業界のことを知らないのですが、
私なりの見解を話させていただくとすれば・・・
と前置きし、次のように話してくださいました。

「受診された方々の健康、別の言い方をすれば
 命をどうするかについては、
 他人がどうこう言えることではなく、
 自分の責任でやることだと考えています。
 (全くその通りです!)

 相談を受けてよくあるケースとして、
 そもそも会社として、チームとして、
 やるべきことは何かが明確になっていない、
 理解していないということです。

 さらには、
 自分たちがやるべきこと以上に、
 ムダに労力をかけて時間外を増やしている
 そんなことがよく見受けられます。

 健診事業ということであれば、
 精度の高い検査を実施して、
 正しい結果を伝えることではないでしょうか。

 もし、生活習慣を変えたい、
 サポートして欲しい、
 という要望があった場合には、
 やるべきことに立ち返り、
 排他的経済水域を犯してまで
 取り組む必要があるのか、
 他のチームに依頼することはできないか、
 を問うことが大事ではないでしょうか。」

自分の命をどうするかは自分次第、
全くその通りだと思います。
そもそも健診センターとして、
やるべきこと、
求められていることはなんであるか?
を改めて考える必要があると強く感じました。

いま、このいただいたアドバイスについて、
どう捉えて、どのように修正していくか、
まだ整理ができていません。

しかし、これをきっかけとして、
自分の中で凝り固まっていたイメージを
一度ぶっ壊してみると、
またこれまでとは違ったイメージが
浮かび上がってくるような気がしています。

明日、いただいたアドバイスと、
ドラッカーの本を読み直して、
考えてみようと思います。

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