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こんちは〜😊マクロビクッキー工房「ゆふいんwakoya」です

秋真っ只中の湯布院🍁

あした11月18日は工房をはじめてちょうど4年になります。

そう、2016年熊本大分震災の年にはじめたのです。

そして今年2020年、

shop.wakoya.jpも開設し、noteも始める事にしました。

なんだかオリンピックみたいに4年ごと・・笑

そもそも、なんでお菓子屋さんはじめたの❓

って所からお伝えしようと思います。かる〜く、ゆる〜く笑笑

2016年のそのまた4年前。

2012年ここ大分県に移住 (ホントに私の人生はオリンピックの如く転機があるのですね、おもしろ〜い笑)

ここ湯布院のオーガニックカフェのスタッフとして働いてました。

そのお店で、スイーツ作りやクッキーを店頭で販売させて貰ってたのですね。

その当時、カフェには東日本大震災で被災してきた親子さんが、よくいらしてましたね。

放射能の影響のなるべく少ない食べ物を、我が子に与えたいという声をよく耳にしました。

そこから九州産の粉を使ってのお菓子作りが始まりました。

最初はスーパーで購入していた粉、その後地元の直売所で、今は農家さん直接です。

九州産〜地元産減農薬小麦〜現在の地元産無農薬小麦へと進化しています。

さまざまな出会いからですね、ありがたいです。

今は、あまり放射能の影響の事、言わなくなりましたよね。

実際、個人差もあり分からないといったところでしょうか?

でも、その時の我が子になるべく安全な物を食べさせたいって気持ち。

そこが『ゆふいんwakoya』としてのスタートラインでした。

さらに、オーガニックカフェって色々な食にこだわりを持った方に出逢うのですよ。

実際に、アレルギー体質で卵乳製品を控えないといけない方もいらっしゃるし。

その頃の湯布院は海外の方も多く

マクロビオティックの方、ビーガンの方、健康志向の方。

こちらは意図的に生き方として控えていらっしゃる方々ですね。

私的には海外のレストランみたいに、選択肢がいっぱいあって、それぞれが楽しくお食事してる風景が好き❣️

だって食べる事は楽しいものだから。

そこから派生する感覚や会話。

お互いの味覚や視覚、嗅覚の感じ方を時には共感して、

時には違いを認め合える素敵なコミュニケーションのきっかけであればと思うのです😊

さてお菓子

気軽に食べれて、ホッコリ微笑んで、身体にも優しい。

なんて事を日々考え中。

素材の作り手の方あっての、お菓子作りなので

仕入の時のお話などもお伝えできたら

もっと『ゆふいんwakoya』の事を身近に感じて頂けるかもと思ってます。

そして忘れてはいけない、お名前をお借りしてるゆふいん。

由布岳の裾野に広がる素敵な湯布院の事もお伝えしていきますね。

こちらは初夏の由布岳 今は紅葉で金色です🍁

続きはまた次回❣️

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