お彼岸ですねー
身体に優しくて
普段のおやつの中にも美しさと楽しさを
とお菓子を創っている
「ゆふいんwakoya」です
自分でもビックリ‼️するくらい、目まぐるしく時が過ぎていきます。
新工房への引っ越し
新工房許可取得、それに伴うアレコレ
プライベートでは
昭和一桁生まれの母と同居
またまた、それに伴うアレコレ。
去年の9月にはお孫ちゃんも生まれたので4世代揃う時があるわけです。
当たり前のようで、当たり前では無い。
それぞれの時代を生きているわけですねー。
片方は日に日に成長し、片方はゆっくり枯れていく(怒られるか)
でもこれが自然の営みの中に人が過ごしているという事なのですよねー
そして、この数ヶ月で発覚した事
母はお菓子屋さんの娘だったという事
私が生まれた時、既に天にいた、顔も知らないおじいちゃんですが、菓子職人だったらしい・・
和菓子、煎餅などを作って売っていたらしい。
辻占煎餅なるものも作ってたとか。
母のあまりの話の上手さに、人の歴史って、過去の事だし都合よく自由に変えれるよねーなんて思ってはいたものの、辻占を作っていた頃の様子を聞くとどうやら信憑性が高い。
自転車で50キロ近く離れた町に売りに行っていたとか
❓❓
血の繋がりを感じるー
わたしは車だけど、似てないか❓今の生活・・
そして、砂糖の供給が戦争によって止まり、会社員として転職したとのこと。
ここは同じになりませんように🙏
ちょいとびっくり
私が子どもの頃、母はお彼岸には大量のおはぎを作っていた。それをご近所に振る舞っていた。
私もそれを当たり前のように思っていた。
19歳の頃、フランチレストランでバイトしていたのだけど、そのバイト先にも持って行った😅
今は懐かしく、ちょっと恥ずかしいような。
その時のセコンドが〇〇さんちはお菓子屋さん⁉️と言われた事を覚えてる。
あんこが苦手だった私にとって美味しいものかどうかはわからなかった。
そして、まさにお彼岸
これはいっちょ、うちわのワークショップ的におはぎ(ボタモチ)を作ってみよう。
母に色々と聞けるわけだし。
今日はゆふいんwakoya、うちわのワークショップやってみます。
非売品です。笑
数年後に商品におはぎが入っていたら、クスッと笑ってみてください^^
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