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こども食堂説明会に関するQ&A

Q&A
●こども食堂ってなに?子どもしか来られないの?
→「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。「地域食堂」「みんな食堂」という名称のところもあります。こども食堂は民間発の自主的・自発的な取組みです。しかし、それゆえ運営を支援する公的な制度などが整備されていないにもかかわらず、こども食堂の数は増加の一途をたどっており、現在その数は全国で約6,000箇所にものぼっています。(2021年12月「むすびえ及び地域ネットワーク」調べ)

また、全国のこども食堂には、子ども以外のどなたでも来ることができるこども食堂が多いです。調理する人、遊びに来る人、親子で来る人など、みんなの居場所になるような場所になるのが理想と考えています。

●わこうフードネットワークってなに?何をするの?
→わこうフードネットワークは2022年1月に立ち上がった一般団体です。オープン型のフードパントリーや、和光市内にこども食堂を増やす支援活動をしています。

●子ども食堂に興味はあるけど説明会に参加したら必ず関わらないとダメ?
→興味があれば、ぜひいらしてください。ボランティア活動はあくまでも自主的なもので、ご自身の主体性に大きくよるものですので、必ず関わらなければならないということは一切ありません。安心していらしてください。

●子ども食堂に興味があるけど説明会当日は参加できない。。
→現在、アーカイブ(録画映像の配信)が可能になるように手続きをしております。ご案内できるようになり次第、お知らせいたします。

●子ども食堂を運営するのに費用負担はあるの?
→わこうフードネットワークで支援できるもの、できないものについては当日の説明会でご説明いたします。

●どんな関わり方があるの??
→1日模擬店的にやってみる、立ち上げる、仲間を集める、運営のお手伝いする、献立を考える、調理スタッフになる、子どもを見守る、当日の遊びやレクリエーションを提供する、場所を提供する、食材を提供する、資金を寄付するなど、自分がやってみて楽しいとか嬉しいと感じることで、貢献できそうなことは何か、という視点でぜひ考えてみてください。

●報酬は出るの??
→ 基本的には無償ボランティアとなります。立ち上げたこども食堂で独自に助成金を得たりした場合には(人件費など出るケースあり)その限りではありません。全て自主性と主体性に任されているとお考えください。

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