温泉むすめ

温泉むすめが話題になっていた。

マイナスなイメージと共に…

賛否が飛び交っていた。

世間にあまり知られていなかった存在

あの出来事を切っ掛けに

温泉むすめを知る人が増えたのは確か。

気に入らない出来事だったけど

悪いことだけでは無かったように思う。

ファーストサポーターとして

陰ながら温泉むすめを応援している。

現地でファンらしき人を見かけた時　

新たな温泉客が増えたかな？

なんて、微笑ましく見守っていたり。

フォロワーさんの活動を応援してたり。

ささやかな楽しみ。

一部の温泉地を除いて

有名な温泉地や観光型の温泉地は
お客が来ないと成り立たない。

繁栄時の面影を残し、廃れていく温泉街…

旅の中で、いくつも観てきた。。

レトロと言えば聞こえはいい。

静けさや綻び…好きだったりもするけれど

物悲しさと、この先への不安を覚える…

今、本当に危機的な温泉地が沢山ある。

そんな中、現れた温泉むすめ

新しい試みには批判がつきもので…

けど、新時代の盛り上がりを

他の趣味で目撃してきたから

救世主の1つの可能性として期待している。

盛り上げ方は、いろんな形があっていい

最近、新サポーターも集っているようで

色々と挑戦している動きは良いと思う。　

小さな灯火からでも、少しずつ。

1つの温泉地でも、盛り上がってくれたら

そしていつかあの素敵な温泉地に

1人でも多く足を運んでくれたら

そう願っている。

私自身も…

体調を崩してから

温泉に触れる機会が減ってしまった。

けど、縁あって今冬

静かな温泉地へ初訪問と

有名な温泉地へ久しぶりの訪問と

足を運ぶ事ができた。

湯に浸かる

気持ちよくて、やっぱり好きだ。

これからも出来ることなら

温泉のある地へ訪れたいと思う。

温泉むすめも独自の盛り上がりをみせて

ますます温泉地に貢献する存在へ

成長していって欲しいと願っています。

なんか温い記事になってしまった。

まあいいか

いつも熱いとは限らない。

風呂文化の未来が明るくあって欲しい

そう願っています。