ChatGPT(Plus)備忘録:単発で質問を重ね、最後に組み合わせてみる

途中でエラーが出てしまうケースが散見されるので、とりあえず取れる方法を試してみる回

出力が長くなると、エラーが出がちなので分解して1チャット内で複数の依頼を重ねないようにしてみるという手段をとってみた。

【入力】
# 役割: あなたは[キャッシュレス決済の専門家]です。
# 依頼事項: 2020年以降の日本のキャッシュレス決済に関し調査をしています。 これから、いくつか質問をしていくので、信頼のおける情報をもとに400字程度で要約をしてください。 出力された要約をもとに次の質問をしていきます。
#質問内容 : ・消費者のキャッシュレス決済への意識変化

【出力】
2020年以降の日本のキャッシュレス決済における消費者の意識変化を要約すると、以下のようになります。

まず、2020年の新型コロナウイルスの流行をきっかけに、感染予防の観点から非接触型の支払い方法が注目され、キャッシュレス決済の利用が一気に拡大しました。特にスマートフォンを利用した決済アプリやQRコード決済が普及し、多様な決済手段が一般化しています。

また、政府のキャッシュレス決済普及施策により、消費者に対するポイント還元や割引が提供され、キャッシュレス決済のメリットが広く認知されるようになりました。その結果、消費者のキャッシュレス決済への意識は大幅に向上し、現金を持たずに外出する人も増えてきています。

さらに、オンラインショッピングの利用が増加する中で、クレジットカードやデビットカード、電子マネーなどのキャッシュレス決済が一般的になり、消費者はより便利でスピーディーな取引を求めるようになりました。

このように、2020年以降の日本のキャッシュレス決済において、消費者の意識は大きく変化し、現金に対する依存が減少し、キャッシュレス決済の利便性や安全性が高く評価されるようになっています。今後もキャッシュレス決済の普及が進むことが予想されます。

いい感じなので、次の質問を行う。

【入力】
ありがとうございます。次の質問です。先ほどと同じく、400字程度で要約をしてください。
#質問内容 : ・クレジットカードやPayPay等の各種決済方法の金額の推移や将来予測

【出力】
クレジットカードやPayPayなどの各種キャッシュレス決済方法の金額の推移や将来予測について要約すると以下の通りです。

2020年以降、新型コロナウイルスの影響や政府のキャッシュレス決済普及施策などが背景となり、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済の利用金額が増加傾向にあります。特にスマートフォンを利用したPayPayやLINE PayなどのQRコード決済が急速に普及し、消費者の支払い方法に大きな変化をもたらしています。

クレジットカードに関しては、オンラインショッピングの増加に伴い、利用金額が着実に伸びています。また、デビットカードも若い世代を中心に利用者が増えており、利用金額も拡大しています。

将来的な予測としては、キャッシュレス決済の利便性や安全性がますます評価される中で、各種決済方法の利用金額は引き続き増加すると予想されます。特にQRコード決済やスマートフォンを利用した決済アプリは、新たなサービスやキャンペーンが展開されることで、利用金額の伸びが加速する可能性があります。

一方で、キャッシュレス決済市場の競争が激化し、サービス間の差別化が求められるようになることから、各決済方法のシェア争いが激化することが予想されます。そのため、新たな決済手段の開発や既存サービスの改善が進むことが見込まれ、消費者にとってさらに便利なキャッシュレス決済環境が整うことでしょう。

これまたいい感じ。最後にこれらを統合して見解を求めてみる。

【入力】
ありがとうございます。 現在使っているレジが古くなってきたため、キャッシュレス決済対応のレジに交換するか考え中です。しかし、キャッシュレス決済の導入コストや手数料が気になり、悩んでいます。 今回の出力した要約をもとに、キャッシュレス決済を導入すべきかどうか意見をください。

【出力】
キャッシュレス決済の導入に関して、過去の要約を踏まえた意見を提案させていただきます。

キャッシュレス決済の導入を検討する際には、その利点とコストのバランスを考慮することが重要です。2020年以降の日本では、コロナ禍や政府のキャッシュレス決済普及施策などが影響し、消費者のキャッシュレス決済への意識が高まっています。また、オンラインショッピングの増加やスマートフォン決済アプリの普及により、消費者はキャッシュレス決済の利便性を求めています。

このような状況を考慮すると、キャッシュレス決済対応のレジを導入することは、消費者のニーズに応え、ビジネスの競争力を維持・向上させる上で有益と言えます。キャッシュレス決済は、レジの混雑緩和やスピーディーな取引が可能となるため、顧客満足度を向上させることが期待できます。

導入コストや手数料については、確かに懸念事項となりますが、キャッシュレス決済の普及に伴い、競争が激化することで、導入コストの低減や手数料の引き下げが進む可能性があります。また、一部のキャッシュレス決済プロバイダーは、手数料が売上高に応じて変動するため、事業規模に応じて選択することができます。

総合的に考えると、キャッシュレス決済対応のレジの導入は、顧客ニーズに応えるとともに、ビジネスの競争力を向上させる効果があると言えます。導入コストや手数料に関しては、適切なプロバイダーを選ぶことで、抑えることが可能です。以上の理由から、キャッシュレス決済を導入すべきだと考えます。

ゆゆゆ優秀~~~。
懸念していたエラーも一回も出ず。
もう一段畳みかけてみた。

【入力】
ありがとうございます。キャッシュレス決済導入する踏ん切りがつきました! 適切なプロバイダーを選ぶ必要があるとのことですが、月商300万円程度の店舗だと、どこのプロバイダーがおすすめでしょうか?

【出力】
月商300万円程度の店舗におすすめのキャッシュレス決済プロバイダーについて提案させていただきます。ただし、私の情報は2021年9月までのものであり、最新の情報や料金プランが変更されている可能性があるため、最終的な選択の際には各プロバイダーの公式サイトなどで最新情報を確認していただくことをお勧めします。

Square(スクエア) Squareは、手数料が売上高に応じて変動せず、一律2.75%(2021年9月時点)であるため、月商規模に関係なく導入しやすいプロバイダーです。また、初期費用や月額費用がかからず、導入コストを抑えることができます。

PayPay(ペイペイ) PayPayは、スマートフォンを利用したQRコード決済が主体であり、利用者数が多いため、顧客ニーズに応えやすいプロバイダーです。手数料は売上高に応じて変動し、月商が高くなるほど手数料が下がるプランが用意されています。

イーバンク銀行の「楽天ペイ」 楽天ペイは、楽天市場をはじめとした楽天グループのサービスと連携しており、楽天ポイントを利用できるため、利用者にとって魅力的な選択肢となります。手数料は1.74%から(2021年9月時点)で、楽天銀行口座を持っていることが条件ですが、月商規模に関わらず導入しやすいプロバイダーです。

上記のプロバイダーは、それぞれ特徴や利点が異なりますので、自社のニーズや顧客層に合わせて検討していただくことが重要です。また、他にも多くのキャッシュレス

(ここでエラー)

ここでエラーが出てしまった。質問の縛りが弱かったのかもしれない。
それでも十分だよな・・・という気がする。
大分質問のコツが見えてきた気がする。

次回以降は、様々な活用方法がすでに色々出ているので試しながら学んでいこうと思う。

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