私のアイコンの話をしようか
どうもわきおです。
今日はわたしのアイコン
これについて解説をしていこうと思います。
アイコンって?
つまりぱっと見でユーザーが「これはどういった役割を果たしてくれるものなのか」を直感的に理解するための記号や絵柄です。
じゃあツイッターにおけるアイコンの役割ってなんぞや?
ではツイッターにおけるアイコンってなんでしょうか。
TLやプロフィールを見て"この人は何を発信している/どんなことをしている人なのか"を直感的に理解してもらうためのものだと私は考えています。
それを踏まえて私のアイコン解説に移ります
私のアイコンのコンセプト
1.スーツ姿
私のツイッターのコンセプトとして転職&副業を発信していくことがメインとなりますので仕事やお金を想起させるスーツ姿はマストだなと考えていました。
2.ギター
そしてギター
私は元バンドマンをいう経歴があり、どうにかそのことを一目でわかるように表現したいなと考えていました。
※以前のアイコン時はプロフィール文に元バンドマンというキーワードがどうにも上手くマッチしなかったため記載していませんでした。
""元バンドマン"というキーワードをどうしても入れたかった理由としては
元バンドマンという経歴=「高学歴ではない」「エリート企業戦士でない」となんとなく思ってもらいハードルを下げて私に対する期待値をコントロールしたかったからです。アイコンやプロフィールを見た人が"親近感"や"わきおでもできるんなら自分もできるのでは?”と感じてもうらうことが狙いでした。
3.なんとも言えない顔
「ツイッターって同じような画風のアイコンばっかりじゃね?」とかねてよりずっと思っていました。
「じゃあ逆をいけば簡単に目立てるじゃない」という単純な発想からよくみるアイコンの画風以外で制作してもらおうとまず考えました。
次に自分のツイート内容
転職や副職の堅い話ばかりだと自分も見てる人もつまらないのでたまにお笑いやユーモアを含んだツイートを挟んで「堅い⇆笑い」のギャップが生まれるように心がけています。(ウケているかは知らん)
そのギャップをどうにかアイコンで表現したいなとも考えていました。
・よくあるアイコンの画風ではないこと
・ツイートのコンセプトでもあるギャップをうまく表現できること
この2点を表現できる方をずっと探していたところ、今のアイコンを作ってくださったイラストレーターの方に出会うことができました。
図解で補足説明
図解で補足説明
各要素かなり緻密に意図を持って制作しました。
その結果
狙っていた反応とは少し違いますが…(難しいね…)
このアイコンをきっかけにフォローしました!とおっしゃっていただけることもチラホラあって大満足です。
これからアイコンを作ってみたいとお考えの方の参考になれば幸いです。
それではまた会いましょう。
わきお
ツイッター運用初心者の方向けにツイッター運用入門noteを書いてます。↓↓↓
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