脇たぬき

長崎県在住の女の日常

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長崎県在住の女の日常

生まれて初めて対馬で暮らす女の話③

ここは日本？編ターミナルから出て左に向かうと対馬の繁華街「厳原」に辿り着くのですが...。 厳原に行く途中の道すがら、沢山の観光客がいるわけです。 へぇ〜、対馬って観光客多いんだなぁ〜。 離島でゆったりしたい人が遊びに来るのかなぁ〜。 なんて、ぼんやりと考えていたわけですが、見る人見る人、どことなく日本人ではない。 ま、まさか...。 この大量の人達は、 ...韓国人? 対馬には韓国人が多いとは聞いてはいましたが、正直ここまで居るとは思っていませんでした。想像の1

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    • 生まれて初めて対馬で暮らす女の話②

      ファーストインプレッション編 こんにちは。脇たぬきです。 今回は初めて対馬に降り立った時の、ありのままの感想を書きたいと思います。 まず、長崎から対馬までの移動手段についてです。 私は自家用車を長崎から持っていきたかったため、必然的に福岡経由のフェリーで対馬に入る形になりました。 長崎から遠くて佐賀県までしか車で行ったことがなかったものですから、福岡までの道のりはそれはそれは過酷なものでした。 都市高速？なるものがあったり、高速なのに一般道路くらいしか車間が取れないほ

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      • 生まれて初めて対馬で暮らす女の話

        訳あって今年の春から長崎の島、対馬での生活を始めました脇たぬきです。少しずつ生活が落ち着いてきたので、日記のつもりで対馬での日常について綴っていきたいと思います。 私自身は、生まれも育ちも長崎県ではありますが、壱岐・対馬は未開の土地でありました。 対馬に行くことが決まり、どんなところなんだろうと思い、とりあえず周りの友人に「対馬に行ったことある？」と尋ねてまわりました。 そして返ってくる答えは誰に聞いても 「ない」 と一言。 10人が10人、「ない」と言うのです。

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