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No.244【第1回第2回(文献調査に関する)請願審査特別委員会議事概要】

《第1回特別委員会》
◇日時
6月20日㈫14:41~15:13

◇場所
豊玉庁舎3階議員控え室

◇協議決定事項
同日、本会議において議長を除く議員全員を委員とする当特別委員会設置が決定されたことを受けて、第1回目の特別委員会が開催された。
⑴正副委員長選出
①委員長は船越洋一委員
②副委員長は上野洋次郎委員
が委員の互選を経て決定

⑵次回の委員会の進め方
①6月22日㈭本会議終了後に開催
②原則公開の範疇
次回は取り敢えず、一般報道機関は冒頭3分間のみ撮影可能
⇒それ以降は、CATV撮影動画を提供
③傍聴者は40名を限度に柔軟に対応


《第2回特別委員会》
◇日時
6月22日㈫14:30~15:45

◇場所
豊玉庁舎3階本会議場

◇協議決定事項
①請願提出団体の参考人招致は、提出団体代表者12名を招致。なお各団体が希望すれば補助参考人、代理者の出席を認める゙。
②今後の審査日程については、参考人との調整を要するため委員長に一任。
③慎重審議を期すため、7月4日㈫の本会議最終日に閉会中の継続審査の申し出を行う。

【決定までの経緯】
推進派議員がいかに我田引水な発言をしているか市民に報せるために、第二回特別委員会の録画を全編CATVで放送してもらいます(既にに放送は決定していますが、放送日時は未定)。

〘6月22日㈬第二回請願審査特別委員会協議概要〙解説付き😅

〈小宮委員〉①〜⑤
①NUMOや経産省は推進派ではない。国の方針を伺うと言う意味から招聘は必要だ。〈黒田委員〉
誰が見たってNUMOも経産省も推進派だ(中立というのは詭弁だ)。

②議員は、勉強は済んでいるはずだから、専門家招聘の必要は無い。
〈脇本〉
各議員頭をまっさらにしてとまでは言わないが、賛否の先入観をできるだけ取っ払って両論を真摯に勉強すべきだ。
〈結論〉
後日、反対派が推薦する学識経験者参考人招致も可能とする。

③小宮教義議員は議会運営委員会で西海漁協の請願を上程拒否する1つの理由として、ある団体と同じような請願内容であることをその理由に上げながら、連名で請願(当然請願内容は全く同じ)を゙提出した他の団体も全て参考人招致することに賛成😵‍💫🤷〈脇本〉未発言
前言との不整合していることに気づかないブーメラン発言は、ツシマヤマネコ基金創設を先導しておきながらツシマヤマネコ棲息地に核のごみを埋めようとする小宮議員らしい発言だ。

④請願提出団体からの参考人は、請願書に押印ある代表者1名に限る。
〈脇本〉
請願提出者は代表者ではなく提出団体と解するのが常識。代表者印押印者がメガバンクの社長や頭取の場合を想像すればわかると思う。組織内でその問題に精通した部所関係者がことに当たるのが当然でしょう。〈作元委員〉
請願押印者に限らず、各団体から2名程度ずつくらいが妥当。
⇒決定👍

⑤反対派側が参考人として推薦する学識経験者の招聘については、特別委員会で招聘の可否を多数決で決定すべし😮🤷😤
〈黒田委員〉
反対派請願者に対する冒涜である。(特別委員会はマスコミにも公開されるので、強硬に拒絶はできないと思う)


波田議員も同様でその独りよがりの発言には、驚かされた。
〈波田委員〉⑥~⑦
⑥紹介議員は、め◯ら判を押したのか?(各紹介議員は)それぞれの請願の趣旨を十分に理解したうえで紹介議員になったはずだ。従って参考人招致せずとも、議員だけの議論で十分だ🤷😮😤
〈脇本〉未発言
(紹介議員になっていない議員もいる。基本的に委員自らの賛否反対側のご意見を聴取する場は当然必要だ。)

⑦商工会の請願趣旨は請願体を成していないので打て合う必要はないと発言。
〈脇本〉未発言
波田委員は商工会の請願の紹介議員になっておきながら、なんという暴言か🤦🤷😤

委員会全般に渡って、推進派委員はマスコミも傍聴する中、よくもこんな発言するなあと言う我田引水発言のオンパレードでした。それ以上に驚いたのは、そのような発言について推進派側委員等は、誰も咎めようとしないことです。まるで傍観者のような姿勢は、公正公平な審査をフェアに実施しようと思っているのか大変疑問です。

これは、逆に焦りの現れだと誰もが感じたと思います😊



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