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No.124【高レベル放射性廃棄物最終処分場誘致をめぐる動き〔北海道編〕】

現在、北海道の寿都町と神恵内村では地層処分の〔文献調査〕が実施されています。No.123〔後編〕2-⑵-①説明会開催日に北海道新聞社の記者が来島され、終了後に夕食懇談を行いました。この2自治体ではどのようなことが起こっているのか、You Tube動画を中心にとりまとめてみました。


『TBS news23 “核のごみ”処分場 調査受け入れが相次ぐワケ』

『TBS 報道特集 "核のごみ”に揺れる町・住民は・・・』



▷『HTB北海道テレビ放送
核のごみ 訣別の町長選 ~過疎のマチ 分断の先には~ テレメンタリー2021』

原発の使用済み燃料から出る「核のごみ」処分場選定に向けて、国内初の文献調査が始まった北海道寿都町。10月下旬、20年ぶりに2人の候補が全面対決する町長選が行われた。「調査で得られる交付金での地域振興」を訴える町長。対抗馬に名乗りを挙げたのは、文献調査の即時撤回を求める前町議。さらに町長の腹心だったはずの「ブレーン」も決別の道を選び対抗馬の支援に回った。熾烈な選挙戦の裏側で何が起きていたのか?

そもそも、地層処分文献調査とは何かについての説明は👇参照



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