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思い切って片側顔面痙攣の手術をしました。


ここ5〜6年、ずっと悩まされていた片側顔面痙攣の手術をしました。

私自身、片側顔面痙攣が始まってからというもの
悩んで悩んで
ネットでも調べて絶望して
諦めて、悩んで…を散々繰り返したので
私の片側顔面痙攣の体験談も誰かの役に立つのではと思い記録を残すことにしました。

とりあえずこの記事では大まかな経緯を書こうとおもいます。

  1. 片側顔面痙攣の発症
    2019年頃から、右目の瞼が痙攣することが増えました。最初はよくある疲れかな?と思って無視してました。

  2. 痙攣箇所が広がる
    最初は右目瞼だけでしたが、徐々に口元にも広がるようになりました。人から指摘されることも増えてきたのもこの時期です。

  3. 病院で検査をうけ絶望
    人の目も気になる状態になってきたので
    藁にも縋る思いで自宅近くの脳神経外科にかかる。
    CT検査をしてもらうが「異常なし」と言われ絶望しました

  4. 自力で色々探すもどうにもならず一度諦める
    自然に治るものなのか、
    医療以外で治す方法はないのか、
    鍼灸や漢方も視野に入れて色々模索するも
    どうにもならず「もう一生このままなんだ」と諦める(5年くらい神頼みだけしてました)

  5. もう一度だけトライすると決心
    一度諦めようと決めたもの、
    顔の痙攣が気になり新しいことにチャレンジすることを避けている自分に気づき
    「残りの人生長いのに、これじゃまずい!」
    と思い、再度治療の道を探す決心する

  6. 2024年片側顔面痙攣の手術をうける
    前に見てもらった病院とは別の脳神経外科を探して、診察してもらいばんたね病院の紹介状を書いてもらって診察→手術決定→入院&手術

  7. 術後の経過について
    今日は術後10日程でまだ様子見の段階です。
    顔の痙攣は80%は減った感じ。
    残りが完全に消失するのかと
    耳のこもりがあり、これがどうなるかは時間と共に様子見です。

今後、細かく分けて時系列で書いていけたらと思いますが「とりあえず手術うけて治るの?直らないの?」と気になる方も多いと思うので結果も簡単に書いておきました。

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