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北斎パフォーマンス、山口晃氏

昨日はお仕事の前に、両国で行われた、山口晃さんが大ダルマを書くパフォーマンスを見に行きました。
11時から夕方くらいまでの時間と書いてあったので、午前中は画伯もまだ構想を練っている段階なのでは、と、高を括っていたら、12時過ぎに到着したときには既に大体の形ができていました。

しかし、約13m×9mの大きさの作品ができていく様はなかなか壮観でした。
年号などの入れ方に若干悔やまれたご様子でしたが、いやはや、すごいものです。

北斎はもっと大きいものを描いたらしいですが、山口晃氏の作品もダイナミックかつ繊細で素敵なダルマでした。
最後の方に入れた眉が絶妙でした。

なかなか良い気分の雨の日でした(^ ^)


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