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プラトン、仏陀、阿修羅

いきなりですが、食べ物は何でも好きです。
ただ、なぜか白子を食べると体がピリピリするので食べませんが(このピリピリ、という表現が「わからない」とよく言われます)。

好きな食べ物の話を今回の話題に、と、昨日書きましたが、また今度にします〜m(_ _)m

先日、お仕事関係の方と飲みに言ったときに、漫画家の萩尾望都の話題になりまして、その方が『百億の昼と千億の夜』が昔からの愛読書というニュアンスのことをおっしゃっていまして、そういえば、実は恥ずかしながら、原作者のいるこの本は、なぜか読んでいなかったと思い、その場で本をポチりました。
時間のあるときに読み進めて、昨日はリハーサルだったのですが、その後飲みに流れることもなかったので、一気に読みました。文庫サイズでP446。結構長いですが、考えさせられる内容なのですが、面白かったので、どんどん読み進めることができました。
読み終わってから、原作を調べたら電子書籍になっていたので、購入しました。
しかし、未だに増刷されるというのはすごいですよね。

『銀の三角』とか『スターレッド』なども、この原作を通過して書かれているんだなあ、と思いました。早く読んでおけよ、と自分に突っ込みつつ、原作も時間のあるときにしっかり読んでみたいと思います。

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