女は人間ではなかった。 皆が教えてくれていたのに、どうして今までかたくなに拒んでいたのだろう。 今、思い出した。 女は、人間ではなかった。 人間ではなく女として扱われることが苦しかった。 人間だと思い込んでいた。 本棚に並べた、大切に集めてきたたくさんの本が、頼りなく見える。 それらはすべて人間たちの拠り所だった。 かつて 女 の主人であった人間たちは、いま 女 とともに暮らし、働きながら、諭したり揶揄ったりして友好の情をあらわす。 「体を使って売ってきてくれよ」(女の体
フェミニズムと自分の人生の折り合いをつけたいんです
マスコミよ 「ユニーク」から1歩踏み込め 鋭い分析力を持った人が居るはずやのにもったいないよ
今日はお盆休み最終日(長くてありがたい)。 のんびりできてるけど、 心のだれかが、「もっと人生これでいいのか悩め!」って言ってくる。 なんだかんだざわざわして落ち着かないお休みの日。
なんでこの本買ったんだっけ。四条烏丸の大垣書店で買って、枕元に置いていた。フルカラーの写真が主で、文字情報の少なさからふと手に取っても頭への負担が少なく、つい見返してしまう。いい本。 数日前、就業日の午前中。職場で泣いてしまったから、死にたくなった。 もうだめだ、仕事辞めるしかない。 まだ入って4か月も経ってないのに、もういられなくなってしまった。 こんなんじゃ次の職も見つからないに違いない。 自分で働いて生きていけない女なんて、彼氏もいずれ面倒見きれなくなるんだ。 もう
これからもきっとこうやって泣き笑って生きていく。 人々はわたしのことを顧みるとき、 「××のようなひとだった」 と語るだろう、儚く鮮烈な何かを喩えて。 彼らの記憶の中には残らない。 子どものように泣きじゃくり布団に包まるわたしの姿は知りもしない。
若年発病者に自殺率が高いのだと。 自分の感情のコントロールができない、 だくだくと溢れる感情は自分だけでなく 周りの人をも押し流し。 その濁流に幾度となく晒された、 かけがえのない大切な人たちが 疲弊していく様を 離れていってしまう前に、 そうなる気持ちは わかる気がする
ここより辛い職場なんて世の中いくらでもあるらしい。 なんで耐えられるんだろう。 耐えられる人だけが残って回していくのだろう。 それぞれの地獄。 生きていくことは想像を絶する苦しみだ、まさに
感情をコントロールする脳の部位が小さいのだという。 脳みそがないのならどうしようもない。 薬でごまかすしかない。 人より脳みそがちっちゃいのだ。顔が小さくてかわいいのもそのためだ。 悔しい。 やりたいことがあって必死にやってる、 やりたいことも、 必死にやってきたことも、 全部躁
ゴルフ、歓楽街の女の話8割、金の話は2割。 お金を持っている男の人に 好いてもらえる立ち居振る舞いと小綺麗な身なりに 自分を染めて この社会の女の幸せを追うか 女の皮を被った男になって 醜い化け物と囁かれる男の陰口を 知らんぷりして 男になるか どっちにもなりたくないし、 逃げたくも無い 逃げたら男たちの思う壺だから
今調べたら容易には出てこないんだけど、何年か前に上野千鶴子が東大入学式の祝辞で話題になった時、数々のメディアが彼女に取材して記事を書いている。その中で、「最近のフェミニストはアカデミーに入ってばかりだ」と指摘していたはずなのだが、見つからない…… ともかくそれは、私がストレートでジェンダーの学者になるのを辞めることにした理由のひとつだ。 私はまだ勉強不足で、特にウーマンリブの勉強がまだできていない。仕事の合間にしか本を読む時間がなくて、江原由美子先生の『女性解放という思想
新聞記者になりたかった。けれども時代は変わり、日本のマスメディアは翳り、令和の世では最も大きい批判の的のひとつになっている。 負けじと、これからの時代にも通用する「真のジャーナリスト」を目指そうと、自分なりに調べたり考えたり、たくさん時間を費やした。しかし、ジャーナリズムとして称揚されるものの正体が、私にはよくわからなくなってきた。 「事実を伝えるのがメディアの仕事」という建前の弱点NHKや大手新聞社のほとんどが、「事実を伝えるのがメディアの仕事だ」という建前を保持してい
女が男と同じように扱われるために同じように働く、それだけのために幾人もの人柱が必要なのだ、フェミニズム「なんかのために」どうして何人も何人も人生を捧げなければならないのか、女はみな大なり小なり人柱のフリーライダーであること
おかあさん なあに おかあさんっていいにおい せんたくしていたにおいでしょ しゃぼんだまのにおいでしょ おかあさん なあに どうしてなかよくなれないの ふつうのことはちがうから みんながこまってしまうから おかあさん なあに どうしてかくれてないてたの おもっていたのとちがうから ふつうになってくれないから おかあさん なあに わたしのことがにくいなら うまれてこなきゃよかったね べつのこだったらよかったね おかあさん なあに ほんとはかなしいはずなのに かなしいかお
急にやってられないの波動がきた。 雨だからかな。五月病かな。 入社1ヶ月め、席もなく持て余されている。 私は私を高く買ってくれる人に囲まれて生きていきたい。だから私を高く買ってくれそうな人を選んだ。 しかし現実はそう甘くはないようだ。 甘かったな。私の見込みが。
Vlogを見るのが好きです。 最近は、モーニングルーティンの類をよく見ます。 「起床時の演出」って、私気になるんですよ。 安心するのは、「起きました」と起きた後から始まるパターン。 むずむずするのは、主人公が寝ているカットから始まるパターン。 朝日を浴びる室内、もぞもぞと動く布団、鳴るアラーム、という順番で来るともうすごいむずむずする。 (撮影者とか投稿主とかいう呼び方だと、チームだった場合どちらかになってしまうし、夫婦でブイログしてる人も結構多いのでこの呼称:主人