マシュマロを開設したらやべえ奴に絡まれた話

わきたむノートファンの皆様、お久しぶりです。
二年ぶりの更新となってしまいましたが、皆様におかれましてはどうお過ごしでしょうか。
俺は二年前と変わらず養育費マシーンをやっております。
変わった事があるとすれば、養育費の増額があった事くらいです(トホホw)

さて本日はTwitter(現X)にてマシュマロを開設したら、とんでもねえイカれた奴に絡まれた話をします。
文字数や画像の枚数的に、Twitterでまとめるのは不可能だと判断したためノートでやりますが、マシュマロを紹介するという特性上、見辛くなってしまうかもしれません。
それも、無駄に長文が多い上に内容も意味不明で、読むだけで前頭葉が溶けそうな怪文書です。

最後までお付き合い頂ければ幸い。

全てはこのマシュマロから始まった。

二ヶ月前、マシュマロを開設して間もない頃に飛んできたマシュマロ。

読めば読むほど何を言っているのか分からず、本当に意味が分からないものの、それでも頑張って読み解いていくなら一言目に『お世話になってたものです』とあるため、リアルかネットのどちらかで以前、繋がりがあった人物だろうか。

それなりにヒントを頂いたというのは、Twitter上で公表している年齢だったり、名古屋の人間である事だったり、バツイチである事だとか、中卒の団地育ちである事だとか、母親が宗教の幹部をやっている事など心当たりをあげればキリが無く、現に従兄弟がTwitterでの言動をヒントに俺を特定しているのでいくらでもある。

話を聞くと~のくだりからは『お世話になってたもの』と言う割には俺についてよく知らなかった事がうかがい知れるため、リアルでの繋がりである可能性は低いように思う。

良識的な人だと判定したのにフォローを外す意味は全く分からないものの、前述したヒントにあたる話は俺を特定する上でかなりの好材料となるため、過去にプレイしていたネトゲやSNSでの人格をTwitterのワキガと結び付ける事は容易と思われる。
という事は完全な人違いでもないのかもしれない。

この時点ではそれくらいの認識だったが、ここから物語は思いがけず混沌へと突入していく事になる。

開幕。

これを読んだ皆さんは、きっと当人同士の間では通じる内容になっていると思われるかもしれません。
でもね、これ1ミリも分からないんです。

エルデンリングは俺が配信でプレイしていたゲームのタイトルであるため、この方が俺の配信にも顔を出す人だという事は分かるものの、そこ以外は頭からケツまでマジで何を言っているのか分からない。

アンケートと言われてまず思い浮かぶのはTwitterのアンケート機能だけど、俺はアンケート機能をほぼ使わないし、この方からのマシュマロが届き始めた時期にも数カ月単位で使用していないし、セロリさんという名前に一切の覚えもない。

一つ分かる事があるとすれば『みんな知ってるのかな』だとか『知ってる人もいる』というくだりから、おそらくどこかのコミュニティに所属している誰かとTwitterのワキガを結び付けているのだろうという事だけ。

それらを踏まえた上で総合的に判断すると、これは完全に人違いだね。

本人的にはパズルみたいにガチッとハマる瞬間があったらしいけどマジで何もハマってない。
それは形の違うピースを無理矢理ねじ込んだだけ。
自分の事を『つじつまを合わせて生きている』と言っているが、つじつまが合っていると思っているのは本人だけのパターン。
陰謀論にハマるような思い込みの強い人物と思われる。

とは言え人違いであると確信が持てたため、この多くの謎を孕んだマシュマロ事件はこれにて解決という事になるでしょう。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

とはなりませんでした。

このあと、この方の思い込みとつじつま合わせが悪い方向へ加速する。

以下、長文かつ怪文のため注意。

先に言っておきます、1ミリも分からないです。
それでもギリギリ分かりそうな部分を紐解いて行きます。

オプチャの話が出ているけど、俺はオプチャという文化を見下している側の人間であり、言うまでもありませんが一切参加しておりませんし、今後も参加しないと思います。
おそらくLINEのオプチャの事を言っているのだろうと思われるが、俺と人違いをされている人物はLINEのオプチャを通じてこの方と繋がったのかもしれません。

でも、それ俺じゃないんだよな。

本人的には簡単に答えが出たらしいが、完全に迷宮入りしてる。
何が『私は思考だね』なんだ?二度と思考するな。

しかし、少しばかり人物像が見えるような発言も出ている。
家の事だとか、家族、息子という話が出た事から、この方はどうやら主婦らしい。
わきたむ、なんで女だと分かったの?と思う方が居るかもしれませんね。
そんなものは知能レベルを見れば分かるだろ。

『昨日のは、なごり雪と粉雪のミックス版ということで解釈してます』という発言に関して、この時点では本当に1ミリも分からなかったものの、のちにぼんやりと繋がる節が出てくる事になりますが、大した話では無いので忘れて頂いて構いません。

以下、長怪文。

お察しの通り、1ミリも分かりません。
このマシュマロには、この方の人物像に迫る上で重要な話も出ていないものの、一つ面白い事が書いてあったので載せる事にしました。

『また、楽しい場ですと怒られそうなのでね』という発言を見る感じ、おそらくオプチャでもホンモノっぷりを遺憾なく発揮して、管理者の方に注意されたのではないかと推測できる。

何を言ったのか、どんな流れだったのかは全く分からないものの、少なくともコミュニティ内で問題を起こして注意されそうな人物である事は、ここまでのマシュマロを見ただけでも容易に想像が出来てしまうの、あまりにもおもろすぎる。

その上で少し人物像に迫る材料を拾うとするならば、娘さんもいるらしいという事。
スマートウォッチを愛用されているという事で、もしかしたら成人以上かそれに近いくらいの娘さんかもしれない事。

という事は、このマシュマロを送ってきている奴は何歳になるのだろうかという疑問を持つのは当然の流れだと思います。
このあたりはのちに別のマシュマロでハッキリするものの、ちなみに更年期後期らしいです。

インターネットの闇を感じる。

それと、コミュニティ参加者と思われる名前が出てますが当たり前に知らない人たちです。
ここまで出てきた名前がセロリ、ネギとろ、テイルズの三人。
ネーミングセンスにどことなく平均年齢の高さを感じる。

さて、まだまだ長怪文は続きます。

1ミリも分からないです。
というか、なんでいきなり電話番号送ってきてんの?

ここまでのマシュマロを見て、不思議に思う方が居るかも分かりませんので、あえて言っておきます。
ここまで俺とこの方の間でやり取りは一切無く、このあとも一切ありません。
つまり、勘違いで一方的にマシュマロを送り付けて来ている人間が、一人で盛り上がって電話番号まで送り付けてきているという事になります。

俺と人違いされている人物と、LINEなど別の方法で連絡が取れているのかもしれないとも思いましたが、その人物と連絡が取れているなら人違いにも気付くはずですし、そもそもマシュマロでメッセージを送ってくる事も無いでしょうから、おそらく連絡手段はマシュマロだけなのだと思われます。

普通ではありえない話だと俺も思います。
やり取りが出来ていない、一方通行の人間相手にここまで盛り上がる事が出来るものなのだろうか。

しかし、実はこのマシュマロにはそんな疑問を解き明かすキーワードが隠されていたのです。

『フォロワーさんが好きそうなのを提供してあげる感じをsignとして受け取りますよ』

この時点ではまだ、この一文のヤバさが俺には全く分かっていませんでした。

ちなみにこの時、電話番号が飛んできた衝撃が強すぎて見逃がしていたのですが、新たに『替え歌勇者』という名前が出ています。

以下、長怪文。

いや、1ミリも。

というか、返信って何だ?
人違いで一方的にマシュマロを送り付けられているだけなので、そちらが返信をいれるという表現を使う事は無いはずなんですが。
それと、sign受け取ったって何だろう?

そこで俺はピコン💡と来ました。
きっと皆様もピコン💡と来たでしょう。
一個前のマシュマロに書いてあった言葉を思い出して下さい。

『フォロワーさんが好きそうなのを提供してあげる感じをsignとして受け取りますよ』

あまりにも馬鹿すぎる。
基本的にTwitterは、俺が自分の好きな話をしているだけではあるものの、それを見てフォローしてくれたような連中は、俺が好きそうなネタは大体好きな奴が多いだろ。
その上でフォロワーさんが好きそうなのと言われたら、何でも当てはまりそうなものだし、なんなら全部おめえのさじ加減じゃねえか。

とにかく色々とツッコミどころはあるものの、こんな感じで俺のツイートから自分へのサインを無理矢理にでも見つけて、やり取りが出来ていると思い込んでマシュマロを投げてくるという流れがこのあと無限に続くし、なんならエスカレートもしていきます。

以下、長文過ぎたので要点を抜粋。

ここにきて、ようやく替え歌勇者という名前が引っかかった。
Youtuberか何かかな?と思い、Twitterで検索をしてみるとドラクエウォーク界隈で活動している方だという事が判明。
それを裏付けるようにドラクエウォークの話題もある。
以前のマシュマロに書いてあった『なごり雪と粉雪のミックス版』というのは、おそらくこの方が歌った替え歌の事を言っているのだと思われる。

という事は、今まで名前が出てきた人たちはドラクエウォークの人たちなのかな?と思い、今まで出てきた名前に『DQW』とか『ドラクエウォーク』などを付けて検索すると、ドラクエウォークの名古屋コミュニティの管理者と思われる方に行き着いた。
bioにLINEオプチャのURLも記載してある。

どうやら事の詳細は、ドラクエウォークの名古屋コミュニティに所属していたもののトラブルを起こして脱退した女性から、同じくドラクエウォーク名古屋コミュニティに所属している誰かと人違いをされ、おそらくその女性が人違いされている誰かからコミュニティ内でお世話になっていた経緯もあって、熱烈なマシュマロを送られるに至ったという事らしいです。

もうね、アホかと。馬鹿かと。

今思えば、この時点でコミュニティに接触して誤解を解いてあげた方が良かったのかもしれませんが、如何せん死ぬほど面倒臭かった。

このまま返信せず触れもしなければ、人違いに気付くか無視されている事に気付いて消えるだろうと思い、放置する事にしたのですが・・・

冒頭でも話した通り今日時点でもまだマシュマロが来ており、このnoteを公開するまでマシュマロBBAは気付く事が無いのだと悟るに至りました。

なぜならこの方は思い込みと妄想が酷く、俺のツイートを見るや自分への暗号が隠されていると思い込み、それを読み取る事でやり取りが成立していると思い込んでいるからです。

「いやいやわきたむ、そんなサイコメトラーみたいな話あるワケ無いよ」と思うかもしれませんが、ここからはそれを裏付けるマシュマロをいくつか紹介する。

以下、抜粋。

まず、どの歳なんだよ。
なんで好意を受けてる事になってんだよ。
怖くて逃げ腰はコッチの台詞だろボケ。

という話になるのですが、何のやり取りも無い人間からなぜか好意を受けていると思い込んでいるという部分を覚えておいて下さい。

以下、性欲。

これは俺が推しの子マンチョコを推しの子マ〇コとツイートした直後の反応。
見ての通り発情しております。
見知らぬおばさんに一方的に性欲を向けられています。
マジで涙が出る。

ここでは、俺のツイートを自分へのメッセージだと思っているという部分に着目して下さい。

以下、性欲。

知らねえよボケという話なんですが、ここでも俺のツイートを自分へのメッセージだと思い込んでいるらしく、ちゃんと受け取れなかっただとか、誰の何が見たいんだろうなどと、意味深な事を言っている事を覚えておいて下さい(気持ち悪いです)

以下、抜粋。

お断りしますの部分だけあっているので、ある意味では俺の真意を読み取っているものの、ここでも俺のツイートから自分へのメッセージを読み取って、暗に会うのを拒まれていると思っているようです。

以下、抜粋。

ここまで紹介したいくつかのマシュマロを経て、ここで遂に暗号という言葉が出てきた事で、この方は俺のツイートの中に自分への暗号が隠されていると解釈していて、それ故に今まで何も反応が無くてもやり取りが成立しているような口ぶりだったのだと確信しました。

なんというか、マジでこういう事ってあるんだなと思いました。
悪い例えになってしまうけど、一方的に好意を募らせて妄想と勘違いが積もりに積もった結果、殺人事件に発展してしまうみたいな話をニュースで見るけど、今なら犯人像をリアルに想像が出来ます。

こういう奴が拗れていくのでしょうね。

以下、抜粋。

これ以降も、ツイートが多い日にはどのツイートが自分へのアンサーなのかと困惑したり。

以下、抜粋。

解読が出来ず疲れてみたり。

以下、抜粋。

ショートメールに来た詐欺メールを俺からの連絡かもしれないと思ってみたり(これ死ぬほどワロタ)

マジで毎日マシュマロが飛んできましたが、こちらは一貫して無視。
このあたりではまだ、この方の根気がいつまで続くのか興味があったし、まだ面白半分で放置していた側面もありました。

しかし、いよいよ俺も怖さを感じるような展開へと繋がって行きます。

以下、怪文。

配信か何かで俺が水曜日休みだと知っているからなのか、いきなり水曜日に待ち合わせを指定してきたのです。
それも花男の道明寺みたいなスタイルで。
繰り返すようで申し訳ありませんが、俺とこの方との間には一切やり取りがありません。

ここまでくるとさすがに怖さを感じるようになった。
身の危険というよりは、未知の存在への畏怖に近い。
今まで俺が関わった事が無いような新種のガチモン。
実はこのあたりで、一連の流れをnoteに書いて公開する事を決意しました。

noteを選んだ理由はマシュマロに対する返信をツイートしようにも、この件に関してはどのマシュマロを抜粋しても皆には伝わらず、本人にも真意が伝わるか怪しいからです。

それに文字数制限があって読みづらいTwitterでは限界があるし、長文になっても良いから言葉を選ばずありのままを書かないと、本人に伝わらないと思うんですよね。

優しい言葉でふわっと書いても、また何かの誤魔化しなんじゃないかとか、ありもしないメッセージを読み取られても面倒くさいし、そもそも誰かに対する私信でTwitterを使いたくないので。

さて、肝心な待ち合わせの方をどうしたのかという話なんですが。
当たり前に無視しました。

以下、待ち合わせ当日。

ここでまた、俺とは違う誰かに人違いをして声をかけるような展開があったら面白かったんですが、普通に待ちぼうけて帰っていったようです。

これで何か気付きを得てもらえるならそれで良いし、嫌われて去っていくならそれもそれで平和な結末だったのですが、言うまでも無くそのような展開にはなりませんでしたよね。

この日からしばらくは拗ねたようなマシュマロが飛んでくるような事がありましたが、すぐに待ち合わせ以前の態度へと戻りました。

俺のツイートから暗号を読み取ってみたり、性欲を向けてみたり、家族の話をしてみたり、また待ち合わせしようとしてみたり、また待ち合わせしてみたり、また待ちぼうけて帰ってみたり、そんなマシュマロが延々と続いたのです。

そんな日々が二ヶ月も続くと、俺も不思議とこの方からのマシュマロに親近感を、覚える事はマジで本当に無くて、邪魔くさくて段々とイライラしてきました。
何よりきめえしな。

そして伝説へ

さて、物語は一気に二ヶ月後の今へとタイムスリップして、最新の待ち合わせがあった四日前のマシュマロをご紹介しております。

7回目と書いてあるのが見えますか?
信じられない事に何の返信も反応も無く、壁に向かって喋るかのように、ただ一方的にマシュマロを送り続けているだけの状況にもかかわらず、なんと7回もの待ち合わせを決行、そして7回も待ちぼうけるというギネス記録を達成されたようです(おめでとうございます)

このnoteが公開される事によって人違いに気付き、自分がいかに愚かな行いをしていたのかご本人も気付かれる事でしょう。

この二ヶ月、かなり迷惑してきましたが謝罪は要りません。
その代わりにこうしてネタにさせて頂いたので。

とは言え、ご本人が最後まで読まれているかどうかは分かりませんね。
もし読まれているのであれば、最後に一言。

ネットやめろ。

さて皆様、ここまで長きにわたりお付き合い頂いてありがとうございました。
今後はこの方からのマシュマロが届く事も無いでしょう。
本当は他にもツッコミどころが満載なマシュマロがいくつもあるのですが、あまりに長くなりすぎるし、そろそろ俺の集中力も切れてきたので、このへんでお開きにしたいと思います。

ちなみにマシュマロは一切返信しておらず、例外はありません。
悪口を収集して面白いものをTwitterで紹介する目的で始めましたが、届いているのは大半が好意的なマシュマロです。
それはそれでやる気に繋がるので、いつも感謝しながら読ませて頂いてます。

また、DMにも同様に好意的なメッセージを多数いただいておりまして、そちらに関しても日々感謝しながら読ませて頂いております。
女の子には返信しますが、男には返信しないし普通にミュートしているので、この場を借りてお礼を申し上げておきます。

また誤字・脱字・誤変換などありましたら、Twitterの方でお知らせ下さい。
それでは、また次回のnote更新までごきげんよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?