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「Kindle 出版はまだやるな!」  Kindle unlimited ④読書記録

あなたはKindle で自分の本を出版することを考えたことがありますか?でもまだやっていないとしたら、始めるのを2時間だけ待ってください。

重い腰を軽くしてフットワークよくKindle 本を作りたい方必見!、サクッと読めて、とっても役立つのが、この「Kindle出版はまだやるな!著者になる前に必ず読むべき入門書」です。

   ※今なら、Amazon unlimited で読むこともできます。

「まだやるな!」って言われてるわけですから、Good タイミングです!

本書では、Kindle 本の作成、出版、収入までの仕組み、読まれる本のコツが、シンプルにテンポよくわかるので、「それなら自分にもできそう」というイメージが持てますよ。

この本でわかること

この本でわかることは大きく3つ。

 ・Kindle 本の特徴・出版にあたってのしくみ・注意点

 ・読まれる本を作るために大切なこと

 ・読まれる本を作るための具体的なテクニック

どれも著者の経験に基づいて書かれているので、とても参考になります。


例えば

Kindle 本の印税の話。本を出版するよりもずっと手軽に出版できて、しかも著者に入る印税率もKindle本は高く著者にとってもお得です。

費用やどのような収入のしくみなのか、どれだけの作業が必要でどれだけの時間がかかりそうなのか。果たして収益化はできそうなのか、気になるところですよね。

私も利用していますが、Kindle unlimited について疑問を持ったことありませんか? Kindle unlimited の本はタダで読めますが、これって著者には何もお金が入らないの?って思ったことありませんか?

実はそうではないのです。

著者には1ページにつき、いくらという値段設定があり、読者が読んだ分だけ、支払われるしくみになっています。ちゃんと著者にもお金が支払われているんですね。だから著者にとってもプロモーションにもなるし、損でもないのです。

分厚い本は、しっかり収益化にできそうですね。また、普通に販売するのとUnlimited で販売するのとどちらがいいかもデータが取れそうです。

そんな、実際にやっている人でないとわからない情報が、この本にはいろいろ書かれています。

気分を上げてやってみる

本書は、出版に関する情報を理解しながら、やる気を上げてくれます。

この本のおススメなところは、情報として役に立つ、手助けになるだけでなく、著者のKindle本出版や新しいことにチャレンジする応援メッセージが込められているところです。

この本の著者は前回のNoteで紹介した「Note 成長戦略」を書かれた、Note クリエイターの「のみやさん」です。とても読みやすい文章を書かれます。本の分量もサラッと読めるので、忙しい方にはピッタリです。

私の感想を付け加えるなら、Kindle 本出版をする時点で、SNS,ツィッター、インスタグラム、Facebook、ブログなどでフォロワーやファン、友達が多い状態でやるほうが上手くいきやすいでしょう。

ともかく、何事もやってみるのが一番。私も亀のようなマイペースでやってみます。

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