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日本は『植民地』であるという前提条件が抜け落ちているから見誤る


そもそもの「前提条件」を間違えているから見誤るのだよ。

日本は『植民地』である。
それを踏まえていないから見誤ることになる。


岸田政権が、日本の政権が、政治家たちが・・・・
日本人を蔑ろにし、ともすれば日本人を「殺す気か?」とも思える行動をとっているように見えるのは、そもそも『宗主様』が「日本人の命など微塵も忖度しない」からである。

『原爆』を落とした彼らである。
日本を『原爆実験場』にした彼らである。
そんな『彼ら』こそが『宗主様』なのである。


日本の政治家が『宗主様』に逆らえるわけもない。
戦後からずっと『制空権』すら与えられていないのである。

いいかげん気付いてほしいものだ。


そもそも『世界第2位のGDP国』となったという『驕り』が、「植民支配」を忘れさせており、そしてメディアも巧妙に隠している。
いかにも『独立国』であるかのように装ってはいるが、その実『植民地』なのである。


彼らに逆らった「田中角栄氏」は『金権政治』の汚名を着せられ葬られた。
その後も常に『金権政治』の汚名を擦り付けながら「意に添わぬ」政治家を葬り続けている。

それでも葬れなければどうするか?
「阿部元総理」のようになる。


日本の政治家は常に「宗主国」の顔を立てながら、こそこそと「日本人のため」になることをしなければならない。
堂々と出来ないのである。

だが、その「こそこそと」していることが見つかって、目に余れば葬られることになる。


コロナが一斉に世界中で「流行する」という『劇場』が催された時、当時の安倍政権は「のらりくらり」としながら「流行の波に乗る」ことを先延ばししていたように思う。
「対応が遅い」という批判を受けながら、のらりくらりとしていたのだろう。

そして、当時「政権内」に居た阿部派の大臣たちは「表だって」はワクチン推奨をしてはいるが、「裏」では実は『反対』していた大臣もおり、推し進められるワクチン接種に裏側で「警鐘」を鳴らしたりしていた。


この、今の世界の流れに対して「反抗的」な態度は、『宗主様』にとっては見過ごしがたく映っただろう。

阿部さんが暗殺されたのもそういう事なのだろうと思う。
そして現在、阿部派の議員が徹底的に葬られようとしている。

そこに襲い掛かるは『地検特捜部』


『地検特捜部』はもともと戦後にGHQが日本人の隠し資産を暴き出して徴収するために組織されたものであり、その性格は当時から継承され続けている。
彼らの新人研修は常に『CIA本部』で行われる。
その一事だけで彼らの性格がわかるだろう。
彼らは『宗主様』直々に「CIA」の首輪をつけられた者たちである。

そもそも調査能力を持たない彼らが、決まって「金の流れ」の不正を追及できるのは、その情報が送られてくるからである。
誰から?
CIAに決まっているだろう。

テロを取り締まるには常に「金の流れ」を追いかける。
その中で「テロリスト」などより金の流れに関して「締まりがない」政治家などは、いとも簡単に「不穏な金の動き」をチェックされる。
それを掘って「不正」が見つかれば良し。
かりに見つからなくとも「泥を被せられる」わけである。
あとはメディアがやってくれる。

日本最初のテレビ局を起こした「正力松太郎氏」は「CIAエージェント」である。
朝日新聞の編集局にも同じくエージェントがいる。
おそらく今では「エージェントもどき」がたくさんいるだろう。

そうして政治家は葬られてゆく。
実は「日本にとっていいこと」をすると、政治家のスキャンダルが出てくるものである。
全てではないが・・・・


そもそも政治家の「政治資金収支報告書」は、どんなにまじめに帳簿を付けていようとも、難癖付けて逮捕まで出来てしまう穴だらけのものである。


日本の政治家は、日本人にとって最悪なほど「宗主様」に褒められるという構造である。
逆に、日本人にとって最高の政治家は「排除対象」なのである。


日本は「植民地」である。
これを前提に物事を見ないから、政治が悪い、金ばかり追う・・・となる。
政治家が「賄賂」を受け取るということは、渡している者が最も悪い。
「賄賂」という投資をして、「税金」という理を得るのである。
政治家に対して「ゆすり、たかり」が横行しているのである。

まぁ、それにどっぷりつかっている政治家も多いが、そういう者に限って目端が効くらかすり抜ける。



メディアが扇動する「汚職」に乗っかって、政治家ばかり叩いても「大本」に居る者たちは痛くも痒くもない。
政治家など「取り換えればいい」だけなのである。

取り換えられるのが嫌なら「言う事を聞け」ということだ。

だから、脇目もふらず真直ぐに「宗主様の意に沿うことをやる」人間は、けっしてやり玉には上がらない。
国民からいくら嫌われようが、残り続けるのである。


国民の大反感で日和ったため、バラマキを決断した岸田首相は、だから叩かれるのである。
「叩き」を煽っているのはネットではなく、実はメディアなのである。





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