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『大学という伏魔殿』~再び「敗戦」へ導く「大学教授」と、刷り込まれた「優生思想」の習性




第二次大戦中の戦略参謀本部には「共産主義者」が入り込んでいた。
「東大教授」という「肩書」で入り込んだ共産主義者は、『敗戦革命』という敗戦に乗じて「共産主義革命」へと至る過程を夢見ていた。

本来、負けるはずの無い戦略を立てていた参謀本部の戦略を、少しずつ捻じ曲げていったのがこの共産主義者であった。

そこに「藤原」というもう一つの「蔦草」が、「天皇に取って代わる」などという大それた夢を見たことで、さらに戦略はねじ曲がり、敗戦の道を突き進んだ。



コロナから始まった「世界大戦」は、二極化へ至る対戦である。

「家畜」と「管理者」

「共産主義」という理想は上辺だけのものであり、「共産主義」という名のただの「畜産主義」である。

この大戦の中で再び「大学教授」が「敗戦」のために跋扈する。

いわゆる「御用学者」と言われる者たちである。



コロナが世界中に蔓延した2020年。
日本は「かつてないほど」死亡者が激減した。
インフルエンザに罹って亡くなる人を、実はコロナウィルスが「救って」いた。
インフルエンザに比べて圧倒的に軽微な「ただの風邪」であるコロナウィルスは、日本人にとっては「なじみ深い」ウィルスであり、日本人の風邪の三割は昔から「コロナ風邪」である。
つまりは、もともと「コロナウィルス」に関しては免疫耐性を持っていたということ。
それゆえ2020年は驚くほどの「死亡者減」となった。

だが、2021年になりワクチン接種が進むと、その年は一気に死亡者が激増し、2022年、2023年と「死亡者激増」を続けている。

そんな中で「新型コロナワクチンのおかげで感染者数や死者数大幅減した」と宣う御用学者である「京大教授」。
わざわざそれを証明するための「数式」まで拵えて、現実を妄想へと捻じ曲げた。


たとえば、「5+3=?」という算数に慣れ親しんだものにとって、数式は=(イコール)を算出するためのものと思うだろう。
これは子供の頃に何度も何度も繰り返し「刷り込み」された脳が為せる「勘違い」である。

数式を創作する際に「5+3=?」ではなく「?+?=?」で数式を作ればよいだけである。
そして、「?+?」の二つの「?」には「ワクチン接種した場合」と「ワクチン未接種の場合」の数字を入れるわけであるが、その際に=?の部分が「接種<未接種」となるように数式を創作するわけである。

何が言いたいかというと、数式自体「全く関係の無い数式」を作っているという事である。
だが人は「5+3=8」という証明をしたと思い込む。
そう、「思い込む」ということ。
ただそれだけでいい。

何も証明していない数式で「証明された」と思い込むだけでいいのである。

これはただ単に「人の左脳を騙す」というだけのこと。
簡単である。


死亡者数を見れば「事実」は既に明確に出ているのであるが、人の左脳というのはいとも簡単に騙される。
すべては「大学教授」というものに対する「勘違い」と、数学というものに対する「勘違い」と、様々な「刷り込み」による「勘違い」が生み出している。
それもこれも「右脳」という「現実認識」をする脳が機能していないためである。


こうして再び第二次大戦時のような「敗戦」へと導かれて、世界中で日本人だけが「ワクチン接種」をひたすら続けている。



「共産主義」という仮面を被った「畜産主義」は、「優生思想」のもとに根付いている。
特に「大学」という『伏魔殿』には「福沢諭吉」が掲げた「優生思想」のもと「畜産主義」へと突き進む。

『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らない。だから我々が人の上下を造る』

その「優生思想」の根底にある「学問のススメ」は、「学」によって人の上下を造るための思想である。
そして、日本人はその思想を子供のころから刷り込まれ続けたわけである。
刷り込まれて「常識」のなかに当然のように溶け込んでいる。

その思想の檻の中にいるものは、すでに「畜産主義」の『畜生道』の道を歩んでいることになる。
「自分はそんな思想は持っていない」
と思っていても、刷り込まれた常識がすでに「それ」なのである。
その常識に従い物事を考え、行動しているのである。
「刷り込み」はいわば「癖付け」である。
知らず知らずにその「癖」が出ているようにすることが「刷り込み」であり「洗脳」というもの。

「右脳」がしっかりと働いていれば「それはおかしい」となるのだが、これも子供のころから「癖付け」された「左脳傾倒」への「癖付け」のため、「気付き」が起こらないようになっている。



世界は「二極化」へ向かっていると多くの人は言う。
だがその「二極」が何なのか知らない人が多い。

今の世界大戦は「国」など関係ない。
そんなところを見ていたら、事実を見逃すばかりである。

敵はすぐ隣にいる「誰か」であり、気付けば自分も「敵側に加担」しているのが現状なのである。
気付けた者は幸いであるが、ほとんどの者は気付けないまま「畜産主義」に加担し、自ら「畜生道」へと気付かないまま進んでいる。
自分が「家畜」となるのに・・・・である。


刷り込まれた「常識」という名の「習性」を利用され、時にムチ打たれ、時にアメを与えられ、「獣使い」たちに動かされ続けている。


「パラダイム」という「MATRIX」から抜け出すには、自らの「右脳」を働かせなければ抜けだせないのである。

だが、その「右脳」に「信」がおけない。
それも「刷り込み」によるものである。
「理屈」が組み立てられなければ行動できないように、徹底的に刷り込まれているのである。

だが、自らの右脳が働かないのに、自らの「理」を組み立てることなど最初から出来ない。
だから「誰か」の情報を左脳に取り込み、それで「理」を組み立てるしかない状態である。

その「誰か」とは「誰」なのだ?
その「誰か」を、刷り込まれた習性は「学識」ある者を選定する。
まさに『思うつぼ』ではないか。



「右脳」をしっかりと鍛え直せるのは、恐らくあと1年半・・・
それを過ぎればもはや「情報の波」に呑まれて行くしかないだろう。

それまでに「刷り込まれた習性」から抜け出せるか否か・・・
時間との勝負となっている。




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