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はじめに
『華厳の道』を出版して以来、続編を書くことは決めていましたが、続編の「終着点」がなかなか見えなかったのでずっと先延ばしになっていました。
その終着点がようやく見えてきましたので、こちらで綴りながらまとめていこうと思います。
終着点というのは「日の鏡」と「月の鏡」を合わせて本来在るべき姿であるはずの「日月の鏡(真経津の鏡)」にすること。
「真経津の鏡」とは『瀬織津姫』が二見ヶ浦に掲げていたという「日月の鏡」
そして「鏡」とは「道しるべ」であります。
日ノ本に残っている「日の教え」と、外国に残っている「月の教え」を合わせて本来あるべき教えの姿へと戻すということです。
最終的にどのようなものになるかわかりませんが、導きとともに作業を進めて参りたいと思います。
2023年8月24日
56歳7か月 弥勒の前日にて記す
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