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和歌山ものづくり文化祭で大阪・関西万博をPRしました

和歌山ものづくり文化祭(主催:和歌山オープンファクトリー推進委員会)が12月2日(土)・3日(日)に開催され、県北部にあるものづくり企業等が集まり、ものづくり体験やものづくりのまち・福井県南丹エリアで開催されるRENEWをゲストを招き、トークイベントが行われました。

今年は26社が参加!

12月3日(日)は、万博公式キャラクター ミャクミャクも駆けつけ、11月30日(水)から開始した前売り入場チケットの案内チラシや、啓発グッズ等の配布など、来場者の方に一緒に万博を盛り上げてもらえるようPRしました!

万博公式キャラクター ミャクミャク

また12月3日(日)は、VRゴーグルを使って、和歌山城ホールからものづくりの産地を訪れる360°バーチャル工場見学ツアーも開催しました。

出展企業3社が参加!

各回とも満員で、皆さんVRを使うのが初めてで、ものづくりの工場を訪れたことがないと言っていたので、県内のものづくりの産地、現場を知るきっかけを提供することができました。万博においても、万博会場とものづくり産地をつなげるような取組を行っていき、今後も皆さんと一緒に新たなチャレンジをしていきたいです。

2023年もあとわずかとなりましたが、万博に向け、ワクワク感が県内で高まるようPRを頑張っていきます!

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