#チーム水彩 の「共通の土台」について。
こんにちは、わかつき(@wakatsubasa)です。
東京の東側で「やりたい」に挑戦できる"場所"づくりをしている、僕ら「チーム水彩」。チームの背景を、とある「共通の土台」がある友達が集まってできたとふんわりと説明してきました。
先日、チーム水彩の発起人である、まーしー(@maashii_taiyo)が立ち上げの経緯をブログで書いてくれ、「共通の土台」についても触れています。
今日はその「共通の土台」と、そこから生まれる「信頼」について僕の考えを少し。場所づくりの立ち上げ期の方々やチームづくりに従事されている方々のご参考になれば幸いです。
僕らの土台は、まーしーの友人であり、大山で楽しい経験をしたこと。
僕らにある、とある「共通の土台」がこちら。
一つは、『友達』だということ。そして、もうひとつは、みんな『大山』へ遊びに行ったことがあって、魅力的に感じているってとこ。その二つ。
引用:http://maashiitaiyo.blogspot.jp/2018/03/blog-post_12.html
みな「まーしー」という人間を中心に、「人軸」で集まったメンバー。
続けて引用します。
まず第一に、おれの言葉がちゃんと届くのは『友達』なんだよね。おれのことを知らないと、まじでただただ「やばい!!大山やばい!!」を言ってるだけの人になる(笑)
でも友達だと、「やばいの奥行き」を感じ取ってくれる。そしてその「やばいの奥行き」を一番感じられる場所が『大山』なんだよね。
そんな言葉にできない『奥行き』を共有しているチームだからこそ、多種多様で全員が違う方向を向いていたとしても、ふわふわ上がっていけるとおもっています。なぜなら、全員違う方向を向いていても、根っこの土台は一緒だから
上からみたら全員違う方向をみてて、まとまりないようにみえるかもしれないよ。でも、真正面からみたら同じ土台にのっかってるんだよね、チーム水彩は。そしてメンバーは寄せ集めじゃなくて、大山で三年間やってきたことからできた繋がり。だからこそ、真正面から見た時の土台がつくれる。
引用:http://maashiitaiyo.blogspot.jp/2018/03/blog-post_12.html
ブログの文章をご覧いただくとわかるように、すごく勢いがある笑(僕らの用語で言う"レッツゴー!"な感じ)
実はメンバー同士で初対面の人もいるのですが、みなが共通しているのは、まーしーの人柄に惹かれ、大山でアクセスした「暮らし」に共感していること。
必ずしも一緒に共有したわけではありませんが、共感し合える原体験を持っていること。
だから僕らチーム水彩は、お互いがなんとなーく「このメンバーとならうまくいくだろうなぁ」という想いがそれぞれあるはず。
「トトロのおなかの上」のような関係性。そして僕らに必要なこと。
僕らが「なんとなーく、うまくいくだろうなぁ」と思えているのは、鳥井さんの記事で書かれている「トトロのおなかの上」のようなチームだからなのかなと思います。
「トトロのおなかのうえ」のようなコミュニテイが求められている。
「この人にはイタズラをしてもいいんだ」という信頼は、本来は時間をかけて醸成していくものだと思います。しかしチーム水彩では、その信頼がチーム結成を考えると早い段階でできつつあります。
それは、「まーしーが好きな友人」という安心感に加え、「大山に遊びに行って魅力を感じた共感できる体験」を持ち、さらに「何か『やりたい』に挑戦したい」という想いがあるからだと思います。
19〜33歳と幅広い年齢がいるにも関わらず、肩肘張らず取り組んで行けているんだなと。
ただ、「なんとなーく、うまくいくんだろうなぁ」と直感はありますが、とは言え僕らはお互いに知らないことも多いです笑。
以前の記事にも書きましたが、いま僕らがやるべきことの一つはよりお互いを知ること。想いを知ること。
リモートでやりとりしているSlackで気軽に発言しあうこと、対面してじっくり話すこと、美味しいごはんを食べること。
最後に
僕らが楽しく取り組めている理由のひとつは、まーしーの人柄。まーしーは、発起人ではありますが、絶対的なリーダーではないと思っています。
対外的には組織上リーダーかもしれませんが、僕らはお互いがリーダーだしそれぞれが役割を持っています。僕の役割のひとつはこうやって物事を発信することだし、まーしーの役割は「いいね!!!!レッツゴー!!!!!」と言うことです。笑
レッツゴー!!!!!
このまーしーの言葉に、みんながワクワクしています。(たぶん笑
※サムネイル画像に使っているチーム水彩メンバーイラストは、諸事情あってひとり足りてません笑。新バージョンができたら、アップデートします笑。
ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。