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季語: 梅雨の入り、梅雨めく、と、推敲(芒種)


① ストパーといふ味方得て梅雨の入り


② 梅雨めきて精油の小瓶二つ三つ


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① 癖毛に湿気は大敵。梅雨に備えて、ストレートパーマを。実際は、私の強い癖にはストパーはほぼ効かず、トホホでした。その後、縮毛矯正の技術が発達して、ほんとに、性格まで明るくなったと言っても過言ではないです。

② 菌の繁殖、気分の落ち込み、嫌な臭い、などの対策として、バスソルトに精油を混ぜてすっきりしたり、エタノールと精製水に精油を垂らし、抗菌、防カビ、防臭などのルームスプレーにしたり、梅雨時期は精油が活躍してくれそうです。教わっただけで、実際に使ったことはまだないのですが。

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推敲(芒種)


◇元句: 大伯母の箏ゆづりうけ芒種かな

→大伯母の箏受け継ぎて芒種かな(ラベンダーさん)

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