おわるな(23.07.21)

・仕事頑張った! 六角夜公演!

・夏休みのガキどもが野に放たれた。
 ラジオ体操の開会式のチラシが通勤路に貼ってあって、「そうか……ラジオ体操の開会式……」と少し感慨に浸った。小学生の頃は頑張って朝起きて行ってたな。まだ涼しい午前中に自由研究用の虫を探して。午後は祖母の家に行って、ドラえもん学習シリーズを読み「勉強した」と言い張っていた。よくあんな夏休みができたなと思う。中学高校になるとめっきり早起きがダメになってしまった。10時に起きられればいい方で、許されれば11時まで眠っていた。今は逆に休日も早くなってる。

・今回の六角公演、常日頃試合後消沈し頭を下げるいっちゃんを慰める佐伯に対し「抱きしめろ!!」の念を送っていたのだが、それが昨日叶った気がする。抱き締めるというより肩を抱いて何か励ましの言葉をかけるような感じだったが。それ以前から頭を下げっぱなしのいっちゃんに頭の高さを合わせて、多分大丈夫だよ、というようなことを語りかけていてドキドキしてたところにこれである。
 文字に起こしておいて、「夢か?」と思っている。テニミュでは時々こういう、白昼夢みたいなことが起こる。
 公演が終わってからもらった1000円券で友達と飲んだんだけど、その光景があまりにも尊くて六角D1の話ばかりしていた。なんて楽しいテニミュ活動……。

・お見送りでの二人の姿もものすごく尊いものに見えた。その前に不二が手塚の手をつかみぬいぐるみみたいにバイバイさせていて、そこに私がウケてたら不二から謎のちょけ顔レスをもらった。びっくりした。ありがとう。

・六角と離れたくなさすぎる。
 正直4thの六角公演がこんなにも素晴らしいものだと思ってなかった。いや素晴らしいだろう楽しいだろうとは思っていたが、度合いの問題だ。楽しすぎる。何もかも素晴らしすぎる。永遠の思い出になる公演になりそう。おばあちゃんになっても4thの六角公演が素晴らしかったことを語っていそう。

・六角公演が終わったら、私は一体どうなってしまうのだろう。生きる気力を失った抜け殻になってしまいそう。この話もうしたか?
 こんなにも終わるのがただただ怖い公演は初めてだ。離れたくない。別れたくない……!
 キャストのみんなの陰に永遠に六角のメンバーを見てしまいそう。仮面ライダーみたいなものだ。特撮オタにとって変身した俳優はずっとそのキャラクターだし、六角オタクにとって六角はずっと六角……。

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