いぇとう(23.07.26)

・今朝ニュースを見てて、「与党」「野党」と名付けたやつはどんなセンスしてたんだと考えていた。聞き間違いが起きやすく覚え違いも起こりやすい。「いぇとう」と発音したらさっぱり区別がつかないじゃないか。事実私は今朝ちょっと聞き間違えて混乱した。

・へぇ……。与党に比べて野党の語源ははっきりしていなさそうな書き方だな。今まで誰も改めようと思わなかったのか。その時にはとっくに定着していたのか?
 こんなにも対立しているのにこんなにも響きが近くていいのか。ていうかなんで「や」行で揃えたんだ。言い出しっぺ出てこい。

・こんなページが出てきて、悪口すぎて慄いてしまったが、与党のページも大して変わらない悪口だったので安心した。
 アンサイクロペディアみたいなノリなのかな。笑えるって書いてあるし。
 自分で笑えるって書いちゃダメだろ。

・急にテニスの話に戻る。
 六角D1が試合後に謝り合い時に抱き締める光景を脳内スクリーンに再上映し続けていたのだが、周囲に美しい白百合が咲き誇り果てない青空が天高く続いていたような気がする。流れる爽やかな潮風。輝く太陽が逆光で照らす……。

・あの光景をあと一万回くらい見たい。長く続いていく残りの人生をあの光景と共に生きたい。あの光景を望めばいつでも脳内から取り出し上映できる環境に身を置きたい。願わくば全ての公演ぶん……。
 どうしてテニミュの円盤にならない公演は人の記憶にしか残らないのか。テニミュの嫌なところは今牧くんの言っていたように「すぐ終わっちゃうところ」と「確かにあった光景が残らないこと」だ。後になって思い返すと「夢だったのか……?」みたいになってしまう。
 そんな中でも頭の中にいつでも浮かべられる光景はあって、そのうちの一つが3rdの大運動会で長太郎からの激重メッセージに素の苦笑いを溢してしまう宍戸さんの光景だ。円盤にも残っていなかったが、まるっきり写真になって頭の中のアルバムに仕舞われている。

・頭の中のアルバムって素敵な響きだな。残ってるのはまあ、そのオモシロ写真なんだけど……。忘れないように心のノートに書き留めよう♪

・脳に外付けHDDかオンラインクラウドが欲しい。実際そんなことが可能になった日はほぼ確実にAIによる支配まであと一歩という情勢だろうが。人間に効くウイルスをダウンロードされて脳が灼けるまであと一歩という世界。たぶんマイクロチップも埋め込まれてる。

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