ごねんね出来杉くん（22.10.24）

・カクヨムでやってるスニーカーのプロットコンに応募しようと思って、ふわふわと内容を考えていた。いくつかジャンルが決められてるんだけど、②の共依存ラブコメで行きたい。得意ジャンルでの挑戦を考えてるけどラノベで出せる塩梅が難しそうだ（訳：少しエッチになっちゃいそう）。
　しかし問題は、私が全然ラノベのラブコメを読んでいない点である。でも、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、はちゃんと最後まで読んだな。あとオオカミさんシリーズも読んだけど、内容をほとんど覚えていない。ヒロインが可愛いだけでなく普通に面白かった記憶はあるが……。
　ラノベに限らず触ったラブコメでいうと、その着せ替え人形は恋をする、のアニメは見た。あとはドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?　くらいか（あれはラブコメだと信じている）。あとは少女漫画？　小川と愉快な斎藤たちはラブコメだったのだろうか。

・今考え中のプロットに関わることなんだけど、清潔な雰囲気かつ人気者の人物が内側に想像のつかない蟠りとか歪みを抱えている状態がとても好き。故に、普通に優等生のキャラクターと見ると「これは内側になんかあるな」と色眼鏡で勘繰ってしまうところがある。出来杉くんとか……。
　優等生のキャラなんて、その『優等生さ』を称えられて生きてきたに違いないのだ。そこに心の内で葛藤とか不満が燻っていてほしい。言葉にならない抑圧を感じていてほしい。そこじゃない部分を肯定された時にものすごく嬉しくなっていてほしい。
　全然そうじゃなかったらごめんね、出木杉くん。

・土曜日にやったインセイン『しえり』で楽しい思いをしすぎたため私にしては珍しく卓終了後も思いを馳せている。私はHO2であった。GMが同窓会に積極的でいてくれて、それをめちゃくちゃ楽しみにしている。

・いつもなんとか1,000字までいこうと奮闘している。他に書くことか。一日中死ぬほど眠かったことしかないな。多分気圧だけど。
　気圧といえば、頭痛ーるというアプリがあって、気圧の上下を教えてくれる。のだが、時折「絶対この頭痛は気圧なのに頭痛ーるのグラフは普通」という事象が起こる。そういう時に指針になるのは友達がいるタイムラインだ。私たちのグループは天気痛持ちの集まりなので、私の頭が痛い時高確率で他の誰かも頭を痛がっている。そうすると、「なんだ気圧か」と安心する。風呂に入って酒を飲むことで血流を良くするとかなり改善する。
　いよいよ書くことないぞ。と言っていたら1,000字きました。偉い。本日は以上！