COMITIA148サークル参加します！
お久しぶりの方はお久しぶりです。
日記の更新が途切れたことで完全に気力が削がれ、noteROM専と化しておりました。
タイトル通り、COMITIA148に出ますのでその報告をしに参りました！
スペースを大きな文字で言います。
東2 す66b『六月のギムレット』
百合文芸小説本を二冊出します！
参加ジャンルを小説と百合どちらにするか迷って結局百合に身を置くことにしました。
以下本の紹介です！
新刊紹介
メルティー・メロウ・メモリーズ ￥1,600
実物はピンク一色印刷に箔押しです！
真人間になりたいメンヘラ製造機×爛れた生活を送る魔性のメンヘラ。
違うタイプの地雷女二人が、せめぎ合う性欲と承認欲求の中で表向きには健全な交流を重ねていくピュアピュア（？）ラブストーリー。
百合文芸５に応募し見事落選した小説を改稿のうえ、一万字程度のエピローグを加えたものです。お気に入りのため本にします！
本編は上記pixivで読めますが、なんと同人誌版には挿絵もついています！
私なりの埋葬 ￥1,600
カバー付きです。（普通の文庫本のような体裁です）
『少女×弔い』がテーマの小説を三本集めた短編集。下記、収録作品の紹介です。
『私だけが知っている』
中学二年生の宮島るかは、宮島総合病院院長の孫娘。ある日担任に頼まれて、重い病気でずっと入院しているクラスメイトの佐倉由姫を見舞いに行く。二人は最初衝突しながらも、交流を重ねるうちに強い友情を育んでいく。
第五回百合文芸小説コンテストにてpixiv賞をいただいた作品。やや修正していますがほとんどpixiv掲載そのままです。主催側に許可を取って掲載します。
『境界線』
部活で怪我をしてプールを見学することになった流。いつも見学している優等生の前崎さんの秘密を知る。
上記pixiv掌編に大幅加筆しました。
『有終の雫』
書き下ろし。
ヤングケアラーの詩雫が、長く介護していた祖母の葬儀を通し、彼女への想いを振り返る話。
余力があれば書き下ろし分のサンプルも後日上げます。よろしくお願いします！
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