露骨アピ乙(22.10.21)

・五日間全て一時間も休まずに出勤した……偉すぎる……偉すぎるのでココスで酒を飲みます。主将の張り切りふざけハンバーグをつまみに。アンリちゃんの誕生日だと思って……。

・淡いオレンジ色の画用紙に薄い群青の絵の具を塗り重ねたような空。その前には真っ黒なビル群が連なっている。影絵みたいに。
 電車が進むごとに群青の絵の具は増えて、影は大きくなっていく。無機質に思えた暗闇の最中、窓の中にまだ働いている人の姿が見えると変な感じだ。こんなに都会なのに、風景の中に命がある不思議を覚える。

・そういえば昨日はカウンセリングに行って、現状メインの悩み事(職場の人間関係)について洗いざらい話してきた。カウンセリングの後に落ち込むという記事を見たことがあったので怯えていたが、私の場合はかなり気持ちが軽くなった。
 私が一通り説明する最中、心理士さんが気になった言葉を「××?」ではなく「××。」と繰り返してくれて、私はその××について話すという流れだったのだけれど、その「××。」の言い方に「カウンセリングではこうすることが好いとされている」という裏付けを感じ、「プロだなぁ……」と思った。あとは施設全体にちょっと病んじゃってる人に対する曖昧さを極限まで排した具体的なご案内が見て取れた。気のせいかもしれない。

・ファンタジア落ちちゃったやつ、もしかして児童書というかヤングアダルト系に出すのもアリかと考えている。話の中で不健全な部分なんて脇役たちを取り巻いてる巨大感情だけだし。ただ、ラノベは一度違う賞に出した作品にも優しいけど、他はそうでもない気がするんだよな。出すとなっても主人公の年齢を中学生くらいまでには下げた方が良さそうだ。まあとりあえず調べてみよう。

・以前Mステの機械化された虚無観客たちに謎の良さを感じると書いた気がするけど、我が推し・君島で想像した時、ポップスターを歌う君島に機械的なペンラしか振られていなかったらかなり嫌かもしれないなどと思っていた。君島はアツいペンラに囲まれるべき人だから……。

・被害者アピールが激しくなる時
①電車で座席の奪い合いに負けたけどお腹がとにかく痛い時。
②お腹が痛すぎて駅に着くなりトイレ(個室四個ほど)に駆け込み息も絶え絶えとなっていた際、外から「かなり人並んでるんで!」と叫ばれた時。自分の無事を確認してからトイレを出たら確かに相当並んでいたが、こっちは死にかけだったんだぞのアピールを欠かしたくなかったし実際顔色は最悪だったと思う。多分注意した人はなかなか出てこない人が中で化粧やスマホ等をやってると思ったのだろうし、この世には実際そういう人は存在もするのだが。これは数年前の話。

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