浪漫堂 アクションストーン ザンボエース

画像1 先日スカイネットのザンボット3のプラモ( https://note.mu/wakasatakeshi/n/n2e071a56ce7a )を作ってからザンボット熱が上がり、ザンボエースも欲しいなぁと思い始めました。超合金のは高い、ガチャフィギュアのはポーズ固定…そんな中、浪漫堂のアクションストーンというシリーズで出たザンボエースが、ヤフオクで安めに出ていたのでゲッツ。
画像2 アクションストーンというのは、ポリストーン(石膏とプラを混ぜたような素材)のパーツをボールジョイント関節で接続して、ソフビ製の細かいパーツをくっつけて作るシリーズです。塗装までやってあるガレージキットという感じ。
画像3 塗装までやってあるのは楽ではあるんですが、やはりそれでもガレージキット、ボールジョイントの緩いキツイは自分で調節しなきゃならないし、ソフビパーツは成形したままなので、自分でデザインナイフで切り出さなきゃなりません。普通のプラモデルよりはちょっと難しいというか、めんどくさい。
画像4 なんだかんだボールジョイントをくっつけて、素体はできた。胸の黄色やホルスターは「両面テープでつけてください」と説明書に書いてある。このザンボエース、パーツ組み替えでザンバードに変形できるんですが、変形するためにはホルスターや胸の黄色は外したり付け替えなきゃならない。でも両面テープなんて糊が残って経年劣化でベタベタになってしまいます。どうしようかな。
画像5 ちょっと考えて、真鍮線で接続させることにしました。
画像6 このように、腰に巻いて、ホルスターの前後を真鍮線で繋げます。これなら接着したり両面テープもつけずに腰に巻けます。胸の黄色はエポキシパテで裏を埋めて、ここも真鍮線接続に。
画像7 箱にオークションの出品者(女性でした)からの手書きメモが貼ってありました。ほっこり。 楽しく作りましたよ。 #工作 #ザンボット3

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