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謹賀新年

2024年あけましておめでとうございます。

自分自身に直接関係ないとは言え「おめでとうございます」と言って良いのかも悩むような災害や事故もあり、新年のご挨拶の投稿も延び延びになっていました。そうは言ってもやはり「松の内」に年頭のご挨拶を、ということで、今年の初投稿になります。

約4年前からのコロナ禍で世の中全体が「外出や行事控え気味」になっていました。それが昨年5月にCOVID-19について感染症法上の指定が5類となると、一気に溜まっていたものを吐き出すように人の動きが活発になり、様々な行事が「4年ぶりの開催」となりました。自分の実体験の他、TVなどの報道やSNSでの投稿でも、人でごった返し「密」な状態になっているのが度々見られた上に、そのような場所で大声を出している人たちもみかけました。

一方で感染者数は「全数報告」から「定点観測」に切り替わり、把握の精度は下がりましたが、増減の波を繰り返している様です。現在、日本は第10波の立ち上がり期にあると見られるという情報もあります。ウィルスの方もたびたび変異を繰り返し、現在はオミクロン株変異種のひとつ「JN.1」(ジェイエヌ・ワン)が日本を含めて世界的に支配的になりつつある様です。
「コロナ」は決して「過去のもの」となった訳ではありません。今後も基本的な感染予防策を続ける必要がありそうです。

私自身は、コロナ禍とは別の理由もあって昨年の中頃あたりから心身の状態が低調になっていましたが、本年は少しずつ活動量を増やしていきたいと考えています。ここ数年は加齢による体調の変化を感じる場面も増えてきましたが、無理のない範囲でできることをして急速に衰えてしまわないように気をつけていきたと考えています。


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