zoomって何ですか？

若菜@オンラインレッスン・教室コンサルタント

2020年2月10日 08:59

今日は、先日あった話をしたいと思います。

午前中、グルコンの資料作成に没頭していたら

何度も鳴る電話・・・私の携帯ってほとんど鳴ることがありません

みんなLINEやメールでのやりとりです。

ホリエモンこと、堀江貴文さんの最近読んだ本、「時間革命」では、

電話をかけてくる人について、こんなことを書いています。

典型的なのは、「平気で電話をかけてくる人」だ。本人は何気なく電話をかけているだけでも、ぼくからすると、いきなり人生に割り込んできて、「他人時間」をねじ込もうする行為にしか見えない。だからぼくはよっぽどのことがないかぎり、スマホに着信があっても、電話に出ない。

と、読んだときは「ふ〜ん、そうなんだ」くらいの感覚で読み流していたのですが、その何度もなる電話で、私も書いてあることと、全く同じことを感じることになりました。

堀江貴文さんのご紹介した本はこちら

電話の相手は、ある有名なメガバンクでもある銀行

用件は何かというと、クロアチア人の夫のクライアントさんが、海外から直接、夫の口座に送金してきたようです。

普段夫は、クラインアントさんからオンライン決済であるpaypalで支払ってもらっているのですが、なぜそうなったのか詳細は分かりませんが今回は直接銀行口座に振り込みになったようです。

そこで銀行側は、
「この海外送金は、何のためのものですか？」
「送金した目的が分かるもの、相手の銀行名、金額が分かるドキュメントはありますか？」

と聞いてきたのです。

このやりとりの電話で、５回はしたんじゃないかな。

そして、夫本人に確認しなければ分からないことがあるので外で仕事中の夫にも連絡を取り合わなければなかったし・・・

（夫は日本語が話せないので、何かあった時の連絡先は、私の番号になっています。）

夫も、私と同じようにオンラインで仕事をしています。

英語で仕事をしているので、世界中の人たちオンラインでセッションをしたりしています。

夫のクライアントさんから送金してもらったお金を口座に銀行側から振り込まれるまでのこの電話のやりとり・・・・

この日の午前中に、私は講座の資料作成を完成させると決めていたので、

ホリエモンさんの

いきなり人生に割り込んできて、「他人時間」をねじ込もうする行為にしか見えない。

という言葉を感じる出来事でした。

今回の場合は、Zoomでの１回の個別セッションで、クライアントさんが継続コンサルを受けてくださることになったので、その後の、簡単なメールのやりとりでしかコンサルを受けてもらうという文章が残っていません・・・