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ロジ研ディスカッション#3・動画撮影

こんにちは!
わかな一般研究員です。

密かに…今回より「一般研究員」と
記載変更しました。
そしていつの間にか、前髪も切りました。
新たな私もどうぞよろしくお願いいたします!

本日はロジ研について。

今回参加した研究員は、

あい学生研究員(司会)
りょうま学生研究員
ゆずき学生研究員
みや学生研究員
(わかな一般研究員)

の計5名でした。

みや学生研究員は、今回が初参加。
研究所の掲示板(※noteのメンバーシップ
機能)で自己紹介を事前に拝見し、密かに
撮影日を心待ちにしていました…!
コロンビア大学でのデモ活動は、あい学生
研究員と同じく私も「表面上の自由」と
「現実の出来事」とが相反している現象に
驚きました。

また個人的に、りょうま学生研究員が出して
くださったスロバキアのフェイクニュース
の話題が特に印象的でした。
恥ずかしながらその話題については大統領
選挙での出来事といった大まかな内容しか
知らなかったので、収録後調べ直しました。

ゆずき学生研究員の、匿名のSNSという
ツールからスタートして意見を言うことに
慣れていく考えを聞いてそれも必要だなと
感じました。

改めて思うのですが、
様々な角度から物事を見られる視野の広さ
や、言葉のチョイスから見て取れる知性の
高さ。どの方も本当に素晴らしくて…。
私はその場で出てきた考えをすぐ言語化
することが苦手なので、皆さんの鋭さに毎度
圧巻しております…!

前回(第2回)でも少しお話したように、
私たちZ世代はリスクヘッジ世代とも呼
ばれています。
ストライキやデモといった反発行動、
他にも意思表現をする選択がある中で、
「炎上したらどうしよう」
「反対意見が来るのが怖い」

このようなネガティブな方面に意識が
向きがちです。

実は収録時間外で、高橋先生より
「SNSでの発信について怖さを感
じるか」といった問いかけがあり
ました。
「発信は怖い」と手を挙げる研究員
が、なんと今回は全員。私たち研究員は
YouTubeでこのように活動しているにも
関わらず、です。よくよく考えてみると
おかしな話ですよね。

このような意見が出るのは、SNSの
情報拡散力の高さが関連しているよう
に思います。
SNSは良いようにも悪いようにも人に
影響を与えます。私たち研究員のように
顔を出してSNSで活動する人、とりわけ
著名なインフルエンサー(テレビで活躍
するタレントなど)の影響力は凄まじい
ものです。

私は大学卒業をきっかけにSNSの
運用(特にX・旧Twitter)を本格化し
始めましたが、正直今も発信すること
は非常に怖いです。
昨日X(旧Twitter)にていいね欄の
閉鎖が発表されましたが、いいね欄が
公開されていた時は活動垢ではいいね
する投稿を限定的にしていました。

もちろんYouTubeの撮影は毎回緊張
しますし、どのように切り取られるか
(編集はもちろん視聴者の方からも)が
分かりません。
そのため、自分の意見が理由で混乱
を招かないよう発言には慎重になります。
慎重になりすぎてダンマリになってしまっ
たり思考が固まってしまうこともあります
が…。笑(これは今後の課題ですね)

また特にここ最近の流れなのか
①「相手を論破する」傾向が強いこと(一部
のインフルエンサーの影響?)
②ハラスメント対策強化
もあってより自由に発言しづらい世の中
になったと感じます。
時代の移り変わりでメリットデメリットも
変化していくように。

そこで打開策としては、
この『ロジカルコミュニケーション』の
考えが大きく広まる
ことが、私たち若者の
意思表示力を取り戻す一歩になるのでは
と考えます。

『世に逆らえ!』という訳ではあり
ませんが。笑
私自身も、今後このnoteやYouTubeを
上手く利用して、自身の意見を恐れず
発信しかつ他者の意見を受け入れて
いきたいです。

次回について少しだけ。
先日の撮影後、次回(第4回)のテーマ
を決めたのですが、またこれまでにない
テーマとなり面白そうです!!動画up
はもう少し先となりそうですがお楽しみに!!
(p.s. 舞台稽古と重なり、この回の収録は
わたくし不参加です…。涙 
次々回以降またお会いしましょう!)

さて。

今回欠席のりか学生研究員を含め、現在
ロジ研ディスカッションに登場する研究員
6名となりました。
視聴者の皆さん、「推し」の研究員は
お決まりですか??
私たち研究員は皆さんのコメントや
リアクションがとても励みになって
います。

是非YouTubeの

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よろしくお願いします!
(何だかYouTuberみたいですね。笑)

個人アカウントも作成しているので、
こちらのnoteはもちろん、他SNSの
フォローも是非!

それでは、また!




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