夢がリアル過ぎて現実かと思う。

先日、友人からのラインに返信しなきゃいけなかったと思い出して、開いてみると届いているはずの文章が無いんです。
メールだったかな？　と思って開いてみても、何も届いていないんです。
Twitterでもないし、他のSNSでもない。

おかしいなと思ってよくよく考えてみると、夢だったんです。
夢の中で友人からラインを貰って、返信しなきゃと思ったところで目が覚めたようで、別に寝起きだったわけじゃないのに、夢から覚めてしばらくたっているのに、唐突に返信の事を思い出したんです。

こういうの、時々あります。
夢がすごくリアルで、内容も日常でよくある事が多い。
家族で喋っているとか、友人と何かしたとか。
あまりに日常だから、ふと思い出した時に夢だったのか現実だったのか分からなくなってしまう。
これは若宮の頭がとぼけているのだろうか。

更にデジャヴまでそこに加わるものだから、大混乱ですよ。
若宮は読んだ本の内容も映像化されるタイプなので、時々ふと思い出した事が、夢なのか現実なのか、気のせいなのか、読んだ本の内容なのか分からなくなる事がある。
しばらく考えて、そうだ、夢だったとか、あの時の事か、と判別できるけれど。

みなさんもありますか？　若宮がポンコツなだけ？
たしか、夢の見方もタイプがあるんでしたっけ、色が付いているとか、俯瞰で見ているとか。
そういうタイプの問題なのかしら？
幼い頃はよく分からない悪夢をたくさんみたけれど、最近は家族や親戚がたくさん出てくる日常系の夢が多い。
他の人がどんな夢をみるのか、知りたいな。