創作活動?
では早速書いてみよう。
なんで書こうとしているのか自分でもよくわからないが、何かを書きたいと私の体が思っているのだから仕方ない。
よくある思春期真っ盛りはずーっと頭のなかがぐちゃぐちゃして辛かった時期があり、その時自分の気持ちを代弁していると感じた文章に出会い本当に救われた。きっとその時の気持ちが忘れられなくて書きたいと感じるのかもしれない。
私が高校生の頃、手作りのホームページというものを作るのが流行っていた。折りたたみ携帯を両手で持ち、すごい速さで日記をしたためて世の中に発表していた。自分のどろっとした心を晴らすのに必死で必死で書いた。同時期にはmixiもしており1日に1回では飽き足らず何度も投稿していた。やりすぎだ。心もやもやしすぎやろ、私。
そんなこんなで投稿しまくるため自分の文章をバカにされたと感じたことが幾度とあり、そのたびに凹んで何のために私は不特定多数の人に自分の恥部を晒しているんだろう・・・と感じた。それを機に私は投稿するのをすこし控えていた。しょんぼりだ。
時代は変わり、SNSがどんどん発展し私もインスタやツイッターをしている。しかし、言いたい言葉がどんどん出てくるからインスタやのに文章長かったりして「うへぇ、まどろっこしー」と思ったりするが止められない。この何かを書きたい衝動。
そうか、私はやっぱり文章を書くのが好きなのだ。きっと。
別にお金が欲しいわけじゃない。なにかをただ吐き出したいだけなのだ。文章を書くことは自分にとって心のトイレなのだ。じゃあ読む人はなんだ、人のうんこを見ているのか。汚いね話だね!あはは面白い。てか、自分はまたこの文章を読みたいか??自分のうんこを???え〜やだぁ。
なんのこっちゃになってきたけど、いろいろやってみたらええんちゃうんの?そういうのをきっとこのサイトを作った人も許してくれるでしょう・・・きっと優しい人が作ったに違いないもんね。
やたらめったら投稿しても引かれたくない。今の時代はやたらめったら表現することが許される時代のはず。やたらめったら。やたらめったら。言いたいだけ。
恐る恐る投稿するんだ!趣味にするんだ!わーい!
とっても愉快な気持ちで投稿してみよう。すこしでも愉快な気持ちが増えるといいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?