東京都記録会
こんにちは若松秀門です。
競輪を目指してから初めての記録会に参加しましたのでそちらのレポートです。
まず、前回投稿してからの練習ですが、彩湖での朝練やチーム員と走りに行ったりして実走はある程度していたが、
計画していた室内練習や筋トレも計画的にセットを組んで取り組めていなかった。
前日は疲労はなく、筋トレに行こうかと迷ったがやめといた。
3月20日記録会当日
朝6時に起き、電車で会場の西武園競輪場へ
家からも1時間くらいで行けてロードレースと違いどきどきはしなかった。
駅に着いて競輪場に直行で向かったがなぜか表には鉄格子が、、
あれ?これ今日記録会で間違いないよな?と携帯など見て確認。
ちゃんと記録会で間違いない。けどなぜ表は開いてないんだ。。
初めてだったのであたふたしていると参加者の方らしき人が迷いもなく裏の方へ
その時やっと客用入口と会場入口とは別なんだと気づいた。
裏の方に向かったら参加者でいっぱいでなぜか嬉しかった笑
そこからいつもトラックの事を教えてくれているラバネロのゆうじやPXAの小笠原さんに会えてホッと一安心
準備を終え試走&アップで20週くらいして
最初の種目200m FTT(フライングタイムトライアル)へ
200mの目標は13秒切り。
みんなどんどんタイム測定していき、自分の出走
自分もしっかり助走でスピードを乗せて駆け降りる
タイムは、13.72
動画を撮ってもらっており確認してみたら自分の思っているよりスピードが上がってなく、駆け降りる時も体制もケイデンスもチグハグでスピードが伸びていない。。
その後も上体が上がっておりエアロポジションも取れてなくて問題点だらけ。
動画って大切だーーってめっちゃ思いました。
次は1km TTへ
1kmの目標は16秒台。
今まで出しきれずに終わることが多く、最初の1周で出し切ろうと考えスタート。
めちゃくちゃ辛くて1周目からスピードが落ちているのがわかったが耐えるのが限界状態
そのままスピードが落ちていき1kmが終わる。
タイムは、1:20.28
体感とタイム全く違った。
最初の最高速までのダッシュ力とその後のスタミナ
どっちも自分には足りなさすぎると痛感し自分の自力の無さに嫌になった。
その後は、ケイリンやエリミネーションなどを観戦し終了。
感想
正直、もっとできると思っていた。
でもこの記録の結果が真実だし、今の実力ということだ。
この結果から自分の成長しなければいけない所がたくさんある事がわかった。
まず第一に自分の甘えている性格は1からやり直せなければこの競輪選手への挑戦は始まってすらないのかも知れない。
10月の一次試験までの期間はあっという間なので1日1日を大切にしていく。
追加
3月23日に栃木の真岡にてJBCFのレースがあった。
チームのみんなが参加しているのでサポートとして参加。
レースは雪、雨と最悪なコンディションの中、皆が頑張って走行してて自分も頑張ろうって改めて強く思った。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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