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vol.479 成績優秀な子供の親がしていること

#365チャレンジ 【479日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

ブログが気になるという方、
フォローもぜひお願いします。

塾に興味がございましたら
公式LINEアカウントのフォローもお願いします。



1.はじめに

夏期講習、いよいよ始まります。

現在、受講生を募集中です。

学習塾ダブルステップの夏期講習は、
中学3年生向けに
一斉クラス指導がございます。

こちらは、
全14日間の日程で行われます。

夏休み期間中のほぼ半分を
通塾することが可能となっております。

科目とコマ数は、
数学10コマ
英語10コマ
理科8コマ
社会8コマ
国語6コマ

用意しています。

1コマ50分で指導を行い、
1日3コマの授業を予定しております。

合計すれば2100分、
35時間もの勉強時間を積み重ねることが
可能となっております。

全て頑張り切った生徒さんは
間違いなく力が付きますね。

もちろん個別指導もございます。

個別指導では、
苦手な科目を集中してなんとかしたい、
自分のペースで勉強を進めたい、
より高いレベルの問題に挑戦してみたい、
難関私立高校の過去問を解いてみたい、
1教科に絞って集中して取り組みたい、
多くの希望に応えることができます。

中学3年生以外、
小学生、中学1・2年生、高校生は、
個別指導のみの対応となっております。

中学3年生は、
一斉クラス指導と個別指導の併用も
可能となっておりますので
合わせてご検討ください。

本日もよろしくお願いします。


2.成績優秀な子供の親がしていること

学校では同じクラス、
同じように塾に通い、
勉強時間も同じくらい頑張っているはずなのに
なぜうちの子とあの子では
成績に差が出てしまうのか?

今日は成績優秀な子供の家で
親がどんなことをしているのか
まとめてみたいと思います。

「勉強しなさい」と言わない

どんなに成績が優秀な子供でも、家で親は
「勉強しなさい」
「勉強大丈夫なの?」
「それでいいと思ってるの?」
と言いたくなるようです。

これはもうしょうがないのかもしれませんね。

親が子供に対して
頑張ってほしいと思うのは当然だし、
自分の子供が頑張らなくてもいいや、と
諦めてしまうのは絶対に嫌なものです。

ただし、「勉強をしなさい」といったところで
勉強のやる気が出てくる子供はいなくて、
むしろ親の命令に全て従う子供、というのも
それはそれで怖いものがあります。

言いたくなるけど、言っても無駄なら、
言うのを我慢しよう、ということですね。

雑談を意識して多めにする

たわいもない話を子供とできていますか?

必要な会話だけになってしまっていませんか?

子供との雑談をたくさんしてください。

親子の信頼関係は、
塾長が最も重要視している内容ですが、
まずは子供が親のことを
好きにならないといけません。

親子なんだから、好きなのは当たり前なのでは?
と思われる方もいるかもしれませんが、
現実に親を信頼できない子供もいるのです。

親ができることは
勉強や将来のことなど、
必要なことばかり話すのではなく、
子供が興味あることをちゃんと聞くことです。

子供に任せる

親が子供の人生を決めることは
絶対にできないことです。

にもかかわらず、
子供の人生を強制する親はいます。

「この問題集を解いてみたら」
「この塾に行ってみたら」
「この習い事をしてみたら」

子供がやりたくなければ
やらせても意味はありません。

基本は子供に任せるべきです。

しかし、親が望まないような
頑張らない選択をしてしまうのも
子どもならでは、です。

そんな時は、
子供に強制するのではなく、
「お母さんはこうしてくれると嬉しいな」
と希望を伝えておきます。

その時は子供がそれをすることはなくても、
親の希望というのは子供にとって
気になり続けるものです。

親子の信頼関係が上昇してきた時、
子供の中でエネルギーに満ち溢れている時など、
ふとした瞬間に
「そういえばお母さん、あんなこと言ってたな」
と思い出し、
「やってみるか」
となる場合だってあるのですから。

強制させずに、子供に任せる、
が基本です。

ただし子供が小学校低学年で、
何が正しいのか、
自分で判断できない場合などは
親がやり方を伝えることは必要です。

これは、強制ではなく、教えていることになります。

以上、まだまだ成績優秀な子供の親がしていることは
ありそうですが、今日はここまでとします。


3.今日の名言

(他人に)期待するより
感謝するようにすれば
人生は大きく変わる

アンソニー・ロビンズ(自己啓発家)

感謝はすごく大事ですね。

塾長も感謝多めで生きていきます。


4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

当塾では
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・受験相談
・勉強計画の相談に乗ってほしい
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色々とお答えしております。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「AIを用いた勉強の欠点」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」

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