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vol.524 子供が親から言われて嬉しい言葉


#365チャレンジ 【524日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

ブログが気になるという方、
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1.はじめに

北口榛花選手、
金メダルおめでとうございます。

ご存知の方も多いかとは思いますが、
現在行われている世界陸上の女子やり投げで
金メダルを獲得しました。

インタビューがとても印象的だったので
紹介させてください。

「ホントに辛いこと
 たくさんあるんですけど
 今日だけは世界で一番幸せです!」

我々の見ることができるのは
本番のベストを出す姿のみ。

でもその影では、本番のために
何百時間という努力を重ねてきていて、
しかもその時間は
結果につながるのかどうかわからない
先の見えない本当に辛い時間なはず。

毎日毎日練習ばかりだと
何のために頑張っているのか見えにくくなります。

そして努力を重ねて
大会に出場したとしても
歓喜の結果に変わるのは
一人もしくは三人です。

なんて過酷な世界なのでしょう。

受験も似ています。

合格という結果に向けて
正解かどうかわからない努力を続ける。

これは精神力だけでは
如何ともし難い簡単ではない道のりです。

それでもみんなやり続け、
結果につなげるのですから、
受験生皆が勝者であってほしいと
心から願う塾長でした。

次は4×100リレーです。
頑張れ、日本の選手団!

雑談、なが(笑)

本日もよろしくお願いします。


2.子供が親から言われて嬉しい言葉

子供にとって親は、
最も身近にいる、
最も信頼のおける存在です。

親からの愛情を受けるから
多くのことを頑張れるし、
親に認めてもらえることが
精神的な自立につながります。

しかし、普段子供にかける言葉は
どうしても雑というか、
適当になってしまう親は多いです。

そこで今日は子供にかける言葉を
改めて考え直してみます。

「ありがとう」

この言葉を子供に伝えることが
大切なことは
多くの人がわかっているのに
かけていない言葉かもしれません。

親が照れくさいのか、
子供が感謝される行動をしていないのか、
そこははっきりしないかもしれませんが、
それでも「ありがとう」と言われた子供は
間違いなく嬉しいに決まっています。

子供は親からこの言葉をかけられることで
「人から感謝される喜び」
「人に感謝を伝える大切さ」
を学ぶことができます。

「ごめんね」

親は子供に対して謝りにくいものです。

しかし、きちんと謝罪ができるということも
人間同士のコミュニケーションにおいては
重要なことなはず。

人間関係の基本である親子間で
謝罪ができるということは
相手を信頼する気持ちを育てます。

親子の信頼関係を良好なものにするために
親が悪かった場合に
きちんと謝罪をするということは
とても大切なことです。

「手伝えることはある?」

親は、いざというときに
子供にとって頼れる存在であるべきです。

子供が本当に困っているときに
「自分で何とかしなさい」
では、子供は親との距離感を感じてしまいます。

そんな時こそ、
親はサポートする姿勢が子供に
伝わるような言葉が必要です。

意識してみましょう。

今日は、子供が親から
かけられて嬉しい言葉を紹介しました。

親子の会話の参考になれば幸いです。


3.今日の名言

運が良くなりたければ、
微笑んでいれば良い。
人に優しくすれば良い。
思いやりと優しさで、
運は開ける

美輪明宏

優しいことは
この世界で最も大切なことだと思います。

そんな世界が世界中に広がることを
妄想でも良いので祈るばかりです。


4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「雑談回」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」

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