週間モーサテダイジェスト
NYダウ終値(小数点以下切捨て)
14日(金) 27931 +34(△0.12%)
17日(月) 27844 -86(▼0.31%)
18日(火) 27778 -66(▼0.24%)
19日(水) 27692 -85(▼0.31%)
20日(木) 27739 +46(△0.17%)
21日(金) 27930 +190(△0.69%)
ナスダック終値(小数点以下切捨て)
14日(金) 11019 +34(△0.12%)
17日(月) 11129 +110 (△1.00%)
18日(火) 11210 +81 (△0.73%)
19日(水) 11146 -64(▼0.57%)
20日(木) 11264 +118 (△1.06%)
21日(金) 11311 +46(△0.42%)
S&P500終値(小数点以下切捨て)
14日(金) 3372 ±0(▼0.024%)
17日(月) 3381 +9(△0.27%)
18日(火) 3389 +7 (△0.23%)
19日(水) 3374 -14(▼0.44%)
20日(木) 3385 +10 (△0.32%)
21日(金) 3397 +11(△0.34%)
ゲスト
17日 藤戸 則弘、野地 慎
18日 大槻 奈那、松本 史雄
19日 新村 直弘、石川 久美子
20日 ジョセフ・クラフト、松波 俊哉
21日 加藤出、村村 一之
ニュース
【民主党大会】
17日から20日まで4日間、民主党の全国党大会が開催された。大半はオンラインでの開催によるものだった。
19日には副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員が20日にはバイデン氏がそれぞれ指名受託演説を行った。
20日放送のプロの眼でジョセフ・クラフト氏はオンラインでの党大会は見にくく盛り上がりに欠けるとし視聴者数も24%減であると解説。
またクラフト氏は本来バイデン有利にバイアスのかかるリベラル系ディアのCNN(つまり反トランプの急先鋒)の世論調査ですらバイデン氏トランプ大統領との支持率が急速に縮まってきていると報じているのが意外だったと分析している。
支持率が縮まった要因として経済面、メンタルや体力面でトランプ大統領がバイデン氏より有利な点(一部報道でのはバイデン氏は初期段階の認知症ではないかという報道もされている)、バイデン氏の不安要素を補うはずであるカマラ・ハリス氏の人気が不十分だった事等を挙げている。
まだまだ大統領選挙の行方は分からず民主党もトランプ批判に終始してしまうと党の独自色が十分に出せずより接戦になる可能性もある。
来週8月24日から始まる共和党全国大会にも注目したい。
気になることば
【FOMC】
今週のモーサテでも何度か出てきたこのFOMC。
Federal Open Market Committee の頭文字を取ったもので「連邦公開市場委員会」とも呼ばれる。日本の日銀金融政策決定会合がそれに当たる。
FOMCでは金融政策の判断をしており世界のマーケットに与える影響が大きい。
8月19日には7月28、29日に行われたFOMCの議事録が公開された。
FOMCは年に8回開催される予定で次回のFOMCは9月15日と16日を予定している。
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