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インフルエンザも新型肺炎ウィルスも、感染を防ぐ3つの壁作戦!!

いま連日ニュースになっている新型肺炎コロナウィルス

今日は武漢から邦人がチャーター機で帰国のニュースで持ち切り

発症のはじまりになった中国、武漢は厳戒態勢になっていて、1000万都市が陸の孤島状態
2003年に流行したサーズ(SARS)よりも感染の広がりが早い
潜伏期間でも感染する可能性があるなど
日に日になにか悪い材料がでてきていますね

ただこういう感染症、
流行が広がっても誰もかれもがかかるわけでないのも確か
かかる人、かからない人の差は何か

一般的には免疫が強い弱いの差といわれていますが・・

体の中と外との境界線である「粘膜の守り」が要なんです

それも踏まえながら、こういう感染症が周囲で流行しだしても
感染を防ぐ、感染しても悪化を防ぐためにウィルスにとり3つの壁をつくる
題して「3つの壁作戦」です

作戦1つ目の壁 手洗い

もう当たり前のことじゃないかと言われそうですが、
でも、まずはこれです
飛沫感染よりも多くはウィルスのついている場所を触って
そこから自分の口を何かで触ったり、触ったものを食べて
ウィルスは体に侵入してきます

手洗いは石鹸やアルコール消毒しなくても
普通に水で洗うだけでも手についたウィルス、細菌を100分の1まで減らすそうです
手につくウィルスの絶対数を減らすということがまずは大切ということ
これだけでも感染のリスクは減ります

作戦2つ目の壁 マスク

マスクをしていてもウィルスはサイズが小さいにで
普通のマスクでは通り抜けて入り込んできます
つまり、マスク自体は役にたたないのだけど

マスクをすると口から喉にかけての保湿効果があります
この保湿が第2の壁になるんです
要は口腔内、喉の粘膜が潤っているほど、
ウィルスが仮に侵入してきても粘膜のところで侵入を食い止めれる

呼吸器感染は喉や鼻など粘膜部分からウィルスが体内に入り込むと
体の中でウィルスが増殖を一気にして発症となります
つまり粘膜を破って入り込まれなければ、いいのです

保湿されている粘膜はウィルスは入り込めないまま、胃へ流されていき
胃の酸でやっつけられてしまう

保湿という意味でマスクは有効なんですね

この2つ目の壁までは一般常識内の話ですが、
何故必要かをちゃんと理解してもらっておくことが大事

作戦3つ目の壁 サメミロン(スクアレン)

ここからがこれを読んでいる方のみ知ってもらえるノウハウ

サメミロンを噛んで飲む
サメミロンの主成分スクアレンは粘膜保護の働きがあって
喉に保湿プラス見えないバリアをもう1枚張るようなもの

うちでは、インフルエンザや風邪が流行する季節
受験みたいに、どうしてもこの日までは風邪やインフルにかからせたくない
そういうときに、このサメミロンを飲み続けてもらっています

とにかく粘膜が守られたら,
ウィルスはインフルであれコロナウィルスであれ、
容易に侵入はできないわけ

皆さんの中にも何か喉がおかしい
風邪ひきそうな感じがしたけど
結局それからの悪化はなく終わったというような経験ないですが・・

あれって粘膜のところでウィルスに入り込まれようとしていたけど
そこで喰い止めることができていたという状態かもしれません

インフルエンザであれ、ウィルスは粘膜という体に入られる水際で防衛しましょう