からだのいたわりかた

眠いから寝る。こういうシンプルなことを
何故か誰かの目を気にしてか
出来ない、と言っているときがある。
だけど。。。体は休んでほしくて
横になってほしくて、反応している。

労ることを、恥ずかしいこと
はしたないこと、と思い込んでいると
自分に対してからなりのスパルタになる。

休むと言うことに対して
罪悪感から、休んではいけないと
自分自身を追い込んでいる。
疲れた、眠たい、と体は言っていても
無理をしたり、無視をしたりして
いっこうに体の言うことを聞こうとしない
そうして、体に不調がで始めて
また自責をする。   

 

休むことは悪ではない

休憩を挟むことを、悪だ。とか
休むのは諸悪だ、と言う
考え方が根底にあったり
休んでしまったらいけない。
と言う強迫観念があると
中々休めないし、休んだ自分を
責めたりする。

体調が優れないとき。
優れない人を見たら、何と声をかけるだろう?

休みなよ。大丈夫だよ(*^-^*)
と優しく声をかけていると思う。
それを自分にするだけなのに
何故か、自分となると
無理をしなさい!と
スパルタ、労ることをしていない。

私達は超人じゃない

人間なんだ。
だから、夜が来たら眠る。
シンプルなんだ。それくらい。
眠いから寝る、食べたいから食べる
聴きたいから聴く。
自分の欲求に素直になれば
自分を認めることもできる。

自分のために。
美味しい紅茶、コーヒーを淹れる
フカフカのパジャマを用意する
お気に入りのボディケアをする
大好きな人に会いに行く
好きなだけ眠る
→本当は許可なんて要らないもの
それを許していないのは
自分が、完璧じゃないと許さない!
と言ってしまっている自分だったりする。

大事な自分をもっと
お姫様のように扱っても良い。
愛情を伝えていくことで
自分の心は、満たされる。
自尊心もまた育っていくよ。

スパルタをやめて、アマアマに♪v(*'-^*)^☆