わたしのこと

そういえば。私のことをあまり
書いていなかったな、と思い立って
少しだけ書いてみよう、と。
 

自己紹介、という形だけで
済ませていたことを、反省。

改めて 私は
 

まずは私が活動していた部活動を。

小学生の時は
~グラブという言い方だった。
5年生のときは卓球クラブ
毎週木曜日、楽しんでいた記憶があります。

中学生の時はなにもしていなく
帰宅部という形で3年間過ごして

高校生の時、友達に誘われる形で
文芸部に。そう。この時期を境に
私の文章を書く、という趣味に
拍車がかかっていくことになる。

言葉をかいて、自分を表現する形は
私にとってとても幸せな作業でした。
文字をかいて、自分を前に出せるのです
大好きな言葉、で自分を表現出来る
こんなに嬉しいことは選りませんでした。
誘ってくれた友達に感謝です。

文芸部というと。
何してるの。といわれがち。
だけど私にとっては表現の場、としか
言い表す言葉がなかったほど
大切な部活になりました。

3年間を文字を、言葉を書くことに
集中したことで、私が一番
楽しく、集中していられることは
書くこと、だと認識したのも
この時期です。

書いて頭の整理をしたり
浮かんだアイディアをまとめておいたり
自分に合う言葉を探したり。
言葉を学ぶことも楽しくて
本を読み漁っていたり。

  

音楽からも大きな影響を

私を育ててくれたと言っても
過言ではない音楽。

日本語の美しさを教えてくれた
松任谷由実さん 春よ、こい

さすらう、という言葉に出会った
奥田民生 さすらい

音楽は私にとって
言葉の教科書のような存在でした。
教えてくれた言葉1つ1つが宝物です。

感受性が強いと言われれば
それまでですが、私にとっては
大切な存在にいつしかなっていました。

 

私は文系の部活に入ったことで
ようやく自分の表現の仕方を
学べた、と思っています。
  

言葉、というツールと出会わせてくれた
友達には本当に感謝です。 

私はテニスもバトミントンも趣味ではあります。
それでもあまり運動は得意な方ではなくて
むしろ観戦する方が面白いというくらい。
だけど、体を思いきり動かして居られる
場所があると、のびのび遊ぶこともあります。
ですが激しい運動は得意ではありません笑
 

言葉というツールと出会えたことで
書くという事が私にとっての
表現の場所となったこと。
それが何より嬉しいのと
ここでの出会いに感謝します。