ポンコツなわたし

過去虐めにあい人間不審になっていた
~しなきゃ、頑張らないと!と
思い込まされ、自分でも思っていた
ワガママな自分を責めていた
棄てたら無くなる!と思い込んでいた
何となくでワイドショーを見てた
怖いものが得意じゃないのに
衝撃映像や、時代劇を見ている
(本当は怖い〇〇という内容の本を
私に平気で読ませていた)
合わなくなっていたラジオ番組を
ダラダラ聴かせていた
可愛いものが好きなのに見て見ぬふり
本音が言えないダサすぎる自分

きりがないほどのポンコツぶり笑
だけどこれがリアルな私。
なんだか可愛い、そして
良く頑張ってきたね、と
褒めていきたい。

良くこれだけ思い込んだり
刷り込まれたりしながら
もがいてきたね、良くやったよ!
ワタシ案外強いじゃない。
さすが私。と。

こうやって自分のポンコツな部分を
認めることは、弱い部分も
引き受けること、だから、苦しい。
本来なら見ていたくない。
そんな自分。出来たら隠したい
見たくない!!と顔を背けたくなる。

それをしている時間
わたしは私ではないということ

自分を認められないのは
自分をうわべで判断している、と
いうことに気付いた。
こんなもんでしょ
これくらいだよね
制限つけて、自分の可能性すら
潰している、自分。
出来ないことをわざと見せていたり。 
そう、自分を諦めるように
仕向けているのは。

自分だと、気付けるか

そんな悲しいことをして
何になる?ポンコツな自分を見たくないから
今の自分を諦めて良いはずないよね?
そんなことをしていたら
自分は悲しくてつらくて
そしていつしか、なにも言わなくなる。

そう。自分が自分を諦める。
そんな扱いを自分に許しておかないこと。

  

自分をいつまでも底辺の底辺の底辺の
底辺に居させないこと。
ポンコツ、ダサい自分の隠れ蓑に
諦めを使わないで。

諦めて良いはずない。
どんなときでも味方でいて
思いきり恥ずかしがらずに褒めて。
褒めて褒めて褒めて褒めて
褒めまくり、さらに
甘やかして。大丈夫。
その価値ちゃんとある。

大切にされて、大切に労ることで
自分に優しく、声をかけられる。
甘やかすのは貴方のため。
  

大切にされるには。まず
自分を大切に、労ることから
始めていこう、そうしていくと
自分は心地よくて
愛されて当然なんだ、と
認識を新たにする。

自分が聞きたくない言葉を
発する人の声になんて耳を貸さなくて良い
聞いてしまった言葉を
全てノートや、手帳に書き出して
棚卸ししていこう。
それでも自分が悲しくて辛そうなら
大好きな人に助けて貰おう。
芸能人だって構わない
大好きな人に、話を聞いてもらう。

自分の拠り所。
この拠り所があれば明日も明後日も
毎日頑張れる、というアイコンのような
存在を持つと、自分が安心するよね。

 
助けて!話を聞いてほしい

そう思ったとき、頼れる人が
ちゃんといる、なら、頼ろう。
そして何より自分に優しく
問いかける、なら、どうしようか?
助けて欲しい、なら
助けたあと、どうしてほしい?
優しく優しく問いかけて。

ポンコツで可愛い自分を
認めるため、そして共に歩く。
ということ。 

認めたくないから、と
諦めを使わないでほしい。
ダサい自分だって、いつかは
思い出に変わるはず。

自分が喜ぶものを選ぼう。
自分が笑顔になるものを選ぼう
自分が嬉しいものを選ぼう
大好きな自分に、価値ある
優しい甘いものを選んで。