安心する事をえらぼう~大切なのはいつでも自分だよね

毎日毎日、コロナの情報が出回って
不安なエネルギーが回っている
今だからこそ、安心をえらぼう。

不安のエネルギーは伝染しやすい

不安だな、が呼ぶのは、不安の現実
どうしよう、が呼ぶのは
上手く行かない、動けない、という
~が無い、という現実だったりする。

不安が不安を呼ぶ
 

ネガティブな情報は回るのが速い。
これは、負の情報が、私たちの
記憶に残りやすいから、だ。

マイナスの情報を、私たちは
心の深層で望んでしまっている。
という結果でもある。

感情を煽るような情報で
自分の感情を揺らしてしまうことは
自分まで不安のエネルギーに
さらしてしまっている、ということに
まずは気づくところから始めよう。

情報を選択する

不安な情報から身を守るには
『自分から不安になる情報へ
近寄ることを、接する機会を
少なくしておく』必要がある。

マイナスの情報はどれも
扇情的で、刺激が強い。
だから、頭に残りやすいし
記憶にも定着しやすい。
だからといって、四六時中
マイナスな情報に触れ続けると

気分が落ち込み、沈みがちになり
不安が不安を呼んで動けなくなる。 

何となくつけている
何となく見ている
『何となく』を止めることも
大切な要素だ。

ついている、情報を
選択せずにひたすら鵜呑み状態に
してしまわず、選択して
必要なもの、不要なものに分けてみる。

そして、安心する情報を
自分に寄り添わせていく。  

自分で自分の心を守る

テレビを見ている時間を減らして
趣味に没頭する、丁寧に
お茶を淹れてみる、お掃除。
時間の使い方を少しだけ
変えてみると、時間の長さも
変わってくる。

 
ダラダラ情報を取りに行かず
自分で選ぶ癖を身に付けていくことで

不安を安心へ変えることは出来る

大切な自分の気持ちや心や感情を
不安なエネルギーに奪われてしまわないように
守れるのも、自分だけ。