わたしのあり方

私のあり方。こうかいたとき
思い出すのは、過去の。自信のない
誰かに怯えて、卑下していたときの
幼い自分が思い起こされる。
どうありたいのか なりたいのか
それが明確にならなくて
怖くて仕方なかった、あのとき。

言ったら笑われる。
貶されて傷つく
こんなこと思う自分がダメなんだと
本気で思っていた、過去のわたし。

だけど。今は、胸を張って
声に出せるようになれた。
理想だって、目標だって、憧れだって
まずは言葉に出さなければ
始まってもいかないことを知れたから。

言葉を前に出す、と言うことでしか
物事は前へ進まないのだ、と言うことを
私は。わたしに教えていた。

どうなりたいの?
どうありたいの?

そうしたらようやく答えてくれた。

なりたいの明確化

それが。

田村正和さんのように
手触りのいい言葉、石田ゆり子さんの
ように、自分の感性と感情に正直に
そして素直に実直に。くらす女性。

傷つく言葉しか知らない私に
傷つかない言葉もあるよ、と教える事。
感性感情に、素直で正直にあること。

そうありたい。と。

お手本が居る、ほら。ちゃんとあった。
怖がらないでも良いんだ、ちゃんと
声に出せば良いだけ。

私は。常にどこかでいつも
怖がっていたのかも知れないな、と思う。

自分の言葉というものすら
信じきれていなかったのかもしれない
だからこそ、今。存分に
信じて、信じきりたい。

  

わたしの軸。
   

明確にし続けて、理想も未来にも
期待して、私を信じるための第一歩。

自信を作り上げながら
前へ進みたい、進む。

どうなるのか今から楽しみだ。