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誰の声?

トウ(足指)リーディングでは

血管を『声』の比喩として

捉えることがあります。

例えば

セッションの中で

「左足の血管が浮き出ていて気になる。」

とクライアントが言葉にしたなら

左は『陰(内面)』

つまりは左足は『内から、自分から』。

なので

「自分が自分に放っている言葉は
ありませんか?」

「その言葉はどんな言葉ですか?」

「その言葉を かけられることで
何が気になりますか?」

そんな問いかけをしていきます。

このセッションでクライアントは

自分にいつも

「どうせ無理。」と

(意識の中で)言っていることに

気づいたとのこと。

そして、周りの人(他者)からは

自分はなんでもできる人と

思われているため、

「どうせ無理。」なんて

言われたことがないとのこと。

このセッションをきっかけに

自分が自分に言う言葉を

変えることを決められました。

その言葉は

「大丈夫!」

足の変化

そして

クライアントの変化が

楽しみです。




HP https://relax-foot.love/

ブログ https://ameblo.jp/shunmomo-1007/



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