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6歳児赤ちゃん返りに感動

このnoteはでぐみうさんにお誘いいただき、「2023年の感動体験」をテーマとしたHRラボほくりく&金沢の人事部アドベントカレンダー企画 にエントリーしています。

こんにちは!
「北陸の転職強い転職エージェント」北陸人材ネットのワカです。
今日は我が家の6歳児が赤ちゃん返りしたお話です。

最近6歳娘(年長)が暗い顔をしている・・

急に涙を浮かべながらぐずぐずしはじめ、ご飯も全然食べない・・
ケロッと明るく遊んでいる時もあれば、じわっと涙を浮かべてめそめそしている時もある・・
土日は私にべったりくっついて離れない。
朝は特に調子が良くなく、保育園に行きたくない、お母さんと一緒に家にいたいとワンワン泣く。

 保育園で何か嫌なことあったのかな・・?と思っていると、ちょうど担当の保育士さんに声をかけられ、特に給食時にも同じメソメソ現象が起き、全然食べていないとのこと(🍚を一粒ずつ食いし、大半を残している)

原因は私・・・?? 

どうしてこうなってしまったのか、原因が分からず、本人に聞くと、
「お母さんと一緒にいたい」
「給食の時はお母さんのことを思い出して悲しくなる」
とのこと・・・汗

はい?私!?!?
なんで!?

と衝撃を受けつつ、このままでは栄養も取れず体に良くないので、
保育士さんと何度かやりとりをつづけたところ・・

「きっと赤ちゃん返りでしょう!!」

との結論に至りました。
※自分では食べないのに、私からの「あーん」だと食べるので、それが決定打となりました汗

赤ちゃんがえりとは・・・

「ある程度成長した子どもが、弟や妹が生まれたことなどをきっかけに赤ちゃんのような態度を取ることです。妊娠が分かってすぐに赤ちゃん返りが始まることもあれば、下の子どもが大きくなってから急に始まることもあります。」

(ベネッセ教育情報)https://benesse.jp/kosodate/202107/20210712-1.htm

赤ちゃん返りって、2歳3歳くらいまでかと思いきや、小学生くらいまでと幅広く起こるのですね。しかも娘のように下の子が生まれて数年経って出てくることもあるようです。

症状の出方も様々で娘のようにメソメソ泣いたり、親にべったりになったりするパターンもあれば、反抗期のように乱暴になったり、我儘になったりと、様々とのこと。

2人目が生まれたとき・・

長女は3歳でした。
主人は単身赴任中だったので、完全ワンオペで確かに長女には寂しい思いもさせたかも。当時は赤ちゃん返りをすることもなく、比較的物分かりのいい子だったと思います。イライラの矛先が長女に向くことも少なくなかったかもしれません。

 もしもその時長女が赤ちゃん返りしていたら、多分私がつぶれていたかも・・・その時は我慢してくれて、今になって出てきたのかな・・・

そう思うと、感動というか、申し訳ないというか、胸アツな、
何とも言えない気持ちになりました。

そして現在

・・・我が家には、
赤ちゃんと化した6歳児がいます(ドーン!!)

赤ちゃん返りの対策は「この子は赤ちゃんだ」と割り切って、「赤ちゃん」として接してあげるしかないようです。

メソメソ・ぐずぐずされると
「わーーー!!」
「めんどくさ~~~!!」
と思いつつ、

「ばぶちゃん、どうしましたか~♡♡」
「ばぶちゃん、ふくきれまちゅか♡♡」
と、

3年越しの赤ちゃん扱いを楽しんでいる今日この頃です。

今日は転職とは関係ないプライベートを書かせていただきました。
北陸で転職をお考えの皆様
ママエージェントも複数在籍する北陸人材ネットでは、また違った視点からアドバイスをさせていただけるかもしれません!!

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