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「ラブライブ!スーパースター!!」 第2話 感想戦

 どうも!おはようございますからこんばんわ!まで。

 さてさて、「ラブライブ!スーパースター!!」 第2話の感想を書いていきたいと思いますよ!でもやっぱり、テレビ放送後からネット配信までに数日のタイムラグがあるのは辛いですね...

1.ストーリーの概要 

 第1話の終盤で、やっぱり歌が大好きだという気持ちになれたかのんは可可と共にスクールアイドルを目指していく事を決心したが、音楽科の恋(生徒会)から、スクールアイドルは結ヶ丘に必要ないと、部の申請書すら受け取ってくれない事態に。弱点を探ろうと同じ音楽科でかのんの幼馴染である千砂都に弱点を探しをお願いしたが、弱点は無く逆に信頼を置かれている存在だと知る。そんな中、かのん達は理事長に呼ばれ活動を止めはしないが課題として学校があるエリアのスクールアイドルが集結するフェスで1位になる事を提示され、1位に向けて本格的にトレーニングを始めていきます。

2.気持ち

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 この写真(場面)にも表れているように、退学覚悟ででもスクールアイドルをやりたいという可可の想いは次の写真(場面)にもリンクしているんだなと思いました。(この顔芸はなかなかに面白かったです(笑))

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 この充実感に満ち溢れた感じは、まずはやってみようと思ってやってみる事からあふれる気持ちなんだなと思いました。

3.敵対視

 前シリーズのラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会におけるスクールアイドルへの敵対視の構図との違いは、自分自身の心の内にある想いの部分と学校としてのブランドイメージの部分とだと思いました。ネット上では、ラブライブシリーズの最初であるラブライブ!の原点回帰説がありましたが、原点回帰のにおい(ラブライブ!では学校の廃校を防ぐためにチャレンジをしてみるという動機)を醸し出しつつも学校という視点で敵対視の違いを演出しているんだなというのが伝わりました。

4.終わりに

 2話までのストーリー展開を見る限りでは、作詞は可可,作曲はかのん,振り付けは千砂都という構図でグループとしての形が出来上がって以降の流れにおける役割は予想できますが、ここからすみれや恋がスクールアイドルへどのように参画していくのかはなかなかに予想は難しいなと思いました。ただ、前シリーズのラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会みたいなソロアイドルというスタンスではないため、ソロとして楽曲を披露していくというスタンスは無いとは思いますが、エンディングの「未来は風のように」のような形で、かのんだけをプッシュする形で曲を披露していく場面はあるのではないかなぁ?という見立てではいます。

にしても良い曲ですねぇ~。CD買おうかなぁ~。

https://books.rakuten.co.jp/rb/16742214/?l-id=search-c-item-text-01


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