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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」第2期 第1話 感想戦

 どうも!おはようございますからこんばんわ!まで。

 ついに!ついに!!始まりましたね。「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」第2期の放送!!。そして、このnoteでも1話毎の感想を私なりに書いてみたいと思います。という事で、記念すべき第1話の感想書いていきますよ!!!。

序章:1話の概要

(引用: https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php )

無事スクールアイドルフェスティバルをやり遂げた同好会のメンバーたちは、みんなの期待に背を押され、早速第2回のフェスティバルを企画していた。きたる虹ヶ咲学園のオープンキャンパスで告知PVを公開しようと同好会が盛り上がるなか、音楽科へ転科したばかりの侑は、編入者向けの補習に悪戦苦闘。音楽科と同好会の二足のわらじで忙しい日々を過ごしていた。一方その頃、オープンキャンパス実行委員の三船栞子のもとに一通のメッセージが届く。そしてオープンキャンパス当日、鐘嵐珠(ショウ・ランジュ)とミア・テイラーが留学生として、虹ヶ咲学園へやって来た。

1.第2回スクールアイドルフェスティバルを開催する設定

 1話冒頭にこの映像から始まって、あれ?本放送って4月2日だよな?エイプリルフールの4月1日ではないよね?と思ったのですが、まさかこれが第2回スクールアイドルフェスティバル開催の予告PVという設定で、ストーリーの初期設定として第2回スクールアイドルフェスティバルを開催する設定というのが驚きましたΣ(・□・;)。第1期の最終回で展開された第1回のスクールアイドルフェスティバルが好評だったという流れからきているのだと思いますが、まさか第2期冒頭から第2回スクールアイドルフェスティバル開催という設定できたのは驚きましたね。

2.安定の夫婦感満載の侑と歩夢

 ストーリーは第1期の最終回で侑が普通科から音楽科への転科試験に臨むところで終わって、第2期は転科試験に合格をした後という時間軸からのスタートという事もあり、侑が「開花宣言」をスマホの目覚まし音源として使用していたのも第1期から続いている幼馴染(又の名を夫婦感(笑))がびしびし伝わってきますね。第1期では侑⇒歩夢のベクトルで伝えたい想いを伝える構図だったけど、恐らく第2期は逆のベクトルの可能性はあると思いますね。

3.笑ってしまった衝撃的なハグ

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 放送の告知では断片的だったけど、第2期からの新キャラの1人,鐘嵐珠(ショウ・ランジュ)と歩夢のハグのシーンは正直笑ってしまいましたね。会いたかったわぁ~ってハグするって、初見で見たらすげぇ~と想ってしまいますねぇ。そして、私はこのすげぇ~に笑いがリンクしましたね。でも、このハグは映像を通じてトキメキを貰った虹学の中心メンバーである歩夢への憧れでもあるのと同時に、これが1話の終盤でランジュがスクールアイドル同好会への挑戦状を叩きつける展開になるとは正直想いませんでした。

4.キャラ別挿入歌

 虹学のベースとなっているアプリゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS(略称:スクスタ)」ではすでに登場していてソロ曲もあるので、恐らく新キャラ(栞子・ランジュ・ミア)についても、ストーリーのどこかで必ずソロ曲の挿入歌はあると思っていましたが、第1話から物故んできましたね。

 一言で言うとかっこいい!につきますね。キャラ設定の根っこにある誰よりも輝いてみせるというのが色濃い感じでした。

5.おわりに

 特筆したい要素はとりあえず以上にして、全体的に見て個人的には及第点なスタートかな?という印象でした。初見の人にしてみれば第1期から通して見れば、新キャラ登場によるワクワク感はあると想いますが、スクスタ経由で本作を見ている人にしたらスクスタで描かれているキャラ設定が本作でも出ている印象はあると思います。一方で、少々キャラの交通渋滞が起きているのかな?という印象もありました。

 ただ、第2期の1話を見る限りではランジュとスクールアイドル同好会がスクールアイドルというお互いに共通する好きに対してのアプローチの仕方に違いがあるんだという部分が明確化されて、これからのストーリー展開にどう及んでいくのか?というのが益々楽しみになりましたし今後のストーリー展開の過程で栞子とミアがストーリー展開にどう絡んでくるのか?も楽しみになりました。一方で、少々心配な部分も。

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 私もここ最近はスクスタを進めていなかったので知らなかったのですが、エンディングの後に出てきたこのキャラはスクスタ内で出てきたモブキャラだそうで、一部ネット上では本作に登場する可能性があるんじゃないか?と読んでいる人もいました。そう考えた時、本作を仮に1期同様13話で納めていこうとした時により一層キャラの交通渋滞が発生しないかな?という不安があります。その点を制作サイドがどうストーリーを展開していくのか?という点が見物だなという事で、第1話時点では及第点といったところでしょうかね。勿論、第1話からなかなかにエネルギッシュでワクワクするストーリー展開だったのは間違いなかったです。

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