「ラブライブ！スーパースター!!」2期 第8話　感想戦

　どうも！おはようございますからこんばんわ！まで。

　さてさて、2週ぶりの放送となった「ラブライブ！スーパースター！！」第8話の感想戦を始めていきますよ！。

ストーリーの概要

（引用: https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/story/ ）

ラブライブ！に向けての作戦会議をするLiella!。今年のラブライブ！はリモート形式で曲目は自由。
曲はもちろんだが、多くのグループが参加する中で目立つためには、ステージ作りも重要になりそうだ。
Liella!と結ヶ丘のことが伝わるステージ……。
かのんは、そんなステージを作るために、結ヶ丘のシンボルについて考えていた。
その町やその場所に学校があるのは、きっと何か繋がっている、意味があると──。

1.Liella!＆結ヶ丘

　新設校かつ都心部にある結ヶ丘でスクールアイドルを行う意味をリモート形式で行うステージ選びから探っていくストーリー展開ですが、作中におけるかのんのこの台詞はなかなかに面白いですね。

道があつまり、人が集まる場所だったから

それぞれの夢や希望が集まり繋がる場所だったから

　作中の中でライバル設定である神津島のサニーパッションが予選で使う舞台とそれに掛ける想いからもきてるとは思いますが、色んな人と人との結びつきを大切にしてきた創設者である恋の母親の想いと、これまでのストーリーの中で似た者同士な1年生と2年生が結びつき、それが学校全体に波及をし今のLiella!が形作られている。なかなかに面白いストーリー展開だなと思いました。

　にしても、島の人達の協力があったにしてもこれだけ壮大なステージが出来るもんですなΣ（・□・；）。

2.大胆な作中挿入歌新曲

　第6話で披露された「ビタミンSUMMER！」のテクノ感にも驚きを覚えましたが、今回の第8話で披露された「Chance Day, Chance Way！」もこれまでにLiella!のクレジットで披露された楽曲にない、力強さと祭り調子に負けない伸びやかな歌声でこれもまた驚きましたね。そして、作中内においての映像でも驚きがありました。

　まさか山車のてっぺんにまんまる（フクロウ）とちび（🐶）がΣ（・□・；）。こういうユニークさも祭り調子な楽曲故に取り入れる事ができた策がなのかな？と考えるとなかなかに興味深いですね。

3.おわりに＆おまけ

　まぁ主役を予選落ちになんてさせるわけないだろうなとは思っていたので、ストーリーも東京大会へと進んでいくため、2期放送も佳境へと迫っていく勢いです。1年生と2年生とが揃う形＆1期放送終了から2期放送開始へのタイムラグが短かったことを考えた時、もしかしたら3期放送もあり得るのでは？という憶測もありますが、3話で登場し8話でも物陰からパフォーマンスを見ていたウィーン・マルガレーテをどうやって作中において回収していくのか？が今後のストーリーの見どころでもあるのかなと思います。

　また「ラブライブ！サンシャイン！！」ではライバルが予選で散り、「ラブライブ！」ではライバル校が東京大会で散り、各々その後の展開で主人公を支えるというストーリー展開となりましたが、こういうストーリー展開となるのか？あるいはその過程で3期へ向けた伏線を仕込むのか？等々、原点回帰半分の新しさ半分という印象がある「ラブライブ！スーパースター！！」でどのように織り込んでいくのか？楽しみですね！。

おまけその１

　学園祭の場面：たこ焼き×スムージーΣ（・□・；）当然...

　売れ残りとなるわなぁ(笑)

おまけその２

　第8話作中で、ランニングの途中で神宮外苑を貸し切りにしようと交渉して砕け散った可可とメイの表情：似た者同士あはは...(笑)