雑感:ASMR

　どうも！おはようございますからこんばんわ！まで。
　最近の私はASMRにハマっています。今回は、これを切り口にして書いてみたいと思います。

1.ASMRとは？

　ASMR（英: Autonomous Sensory Meridian Response）は、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地よい、脳がゾワゾワするといった反応・感覚だそうです（引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/ASMR ）。このASMRの音の代表例として次の音があります。

　耳かきです。本来は顔を動かしたりする過程で耳垢は自動的に排出される機能が身体にあるそうですが、綿棒や木製,ステンレス製の耳かき道具で耳かきをしたり仕上げに梵天で耳の中をこしょこしょするのって気持ちいいですよね。

2.私がASMRにはまったきっかけ

　このASMRはYouTubeの配信コンテンツの題材として、多くのユーチューバーがこぞって行ったり放送局が自局の放送（https://www.youtube.com/watch?v=S06R5B5KLYY）や自社の公式YouTubeチャンネルに挙げたり（https://www.youtube.com/watch?v=j8rmMOvNEuI）といったように、静かながらも熱を帯びています。その中で、私がASMRにはまるきっかけとなったのがこれです。

　所属されているプロダクションの別声優さんが入り口ではありますが、声優の富田美憂さんASMRコンテンツ出していたんだぁΣ（・□・；）というところからのスタートで、これがASMRのレベールから出ているASMRコンテンツなのもまた驚きでした。
　この作品の配信元レベールであるkotoneiroのホームページにはレーベルのコンセプトについて次のように記載されています。
今まで培ってきた音声・音響技術を駆使し、
高品質・ハイレゾナンスな
ASMRボイスドラマをお届けいたします。
「kotoneiro」では、声優として、作曲家として、オーディオ好きとして、活動する中で見つけた″こだわり″と″好き″をASMRに詰め込んでお届けしたいと思います。
　当時、ASMR初心者だった私は度肝を抜かされました。声優さんが架空のシナリオのボイスドラマとしてキャラクターを演じながら、その過程の中でASMR要素を盛り込んでくるというスタイルに度肝を抜かされました。そこから、私はお財布の余裕を見てですが定期的におぉ！と思ったコンテンツを買っています(笑)

3.ボイスドラマ仕立てASMRの魅力

　ASMRコンテンツを収録する際に用いられるのが、上記画像のようなダミーヘッドマイクと呼ばれるものです。ボイスドラマ仕立てのASMRの場合、耳かきやクッキーなどの固い食べ物を食べる際の租借音も魅力的ですが、なんといっても耳元での囁きが最高です。ボイスドラマのストーリーによっては、幼馴染の関係性や上司と部下の関係性みたいに一線を越えてしまう可能性をはらんだ設定の下で繰り広げられるストーリーの過程で、囁くように「好きだよ」のようなセリフがぶち込まれた時にはもう昇天ですね（みなさん、決して私はド変態ではありません）(笑)。
　とまぁ、そんなこんなでASMRの虜となり就寝時間の入眠時にお供にしています。